祖父の33回忌の法要 | Ryrose diary

祖父の33回忌の法要

今日は、祖父の33回忌の法要を営んで参りました。


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雨との予報で覚悟して参りましたが、これが全く雨には当たらずラッキー。


そう言えば、祖父との思い出の中に雨はなく、いつも晴天 晴れ


背が高く、山高帽をかぶりステッキを持ち歩き、いつもきれいに整えたひげをもつダンディな祖父の命日は、11月3日。


祖父は、明治生まれ。


33回忌には、数年早いのですが、この度親族が集まり法要を営むことになりました。


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実家の菩提寺は、新宿副都心にほど近いところ。


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曾祖父が新宿に住んでいたからだそうで、祖父の代に現在の実家がある地に移り住んだらしい。



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幼少の頃は、この竜宮城のような門をくぐるのにワクワクした覚え。


この門をくぐると、親族 いとこたちに会えるのも嬉しかった覚え。



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本日も境内に入ると、早めに来てくださってた親族とご挨拶。


本家の娘であるワタクシは、接待係。


祖父の子供 孫 ひ孫 ひしゃごは、総勢51名。


所用や遠方で来られない親族もおりましたが、35名で法要は営まれました。


法要のあとの会食は、以前は新宿高層ビル内のレストランに移動してたけど、この度は皆高齢になり移動も大変と言うことで、お寺内で。


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こちらのお料理、どれも美味しくて 合格


配膳さんもお願いしたので、温かいおつゆも出して頂け自分たちが動かずに済んでグーざんした。


お茶菓子は、我が家の隣街にある 新宿の追分だんごさんのお菓子を作ってる工場直売のどら焼きを用意致しました~。


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このどら焼き、重すぎず美味しいの ニコニコ


会食しながら、ひと家族ずつ自己紹介、遠くは長崎から、そして神戸、仙台に復興支援で長期出張しているいとこも参列してくださり、それぞれの近況報告に笑いもありで、楽しい時間となりました~。


昨年は、祖母の13回忌の法要で叔父叔母にはお会いしましたが、この度は孫世代、ひ孫世代の皆様方とかなりお久しぶりにお会いでき、貴重な時間でもありました。


今回のお土産 引き出物の一つは、堂島ロールで有名なモンシュシュさんの、バラのフィナンシェ


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明日1個だけ頂くことにしますっ にひひ


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今日は、6日間の荒修行の甲斐ありなんとか喪服に身を包むことができました。


今喪服から、身が解放され ふ~~~~~っ DASH!


33回忌の法要が無事に終わり、喪服に押し込んでいた肉布団がだされ、心身共に喜んでおります にひひ


それにしても、本家って大変 あせる


今までは、母が一人で取り仕切ってきたけど、この度は父と姉と役割分担して準備。


お金もすご~~~くかかるのね ショック!


接待費のみならず、お布施だの品物とか・・・・


今日は本家の娘だったけど、あーーーーワタクシ 長男の嫁だわ ^^;



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