父の靴下
今日は昨日の振替で実家お仕事の土曜日。
朝 父と顔を合わせると、母が今朝からブチブチと怒ってるみたいだ……
と言うので、二階にいる母にどぅしたのか尋ねてみると……
どぅやら、父が靴下を取り違えて履いているのが気にいらないらしい。
でも母自身も目が見えにくくなってるので、揃えてあげることも印しをつけることもできないと言うのです。
84歳の父は、今でも日々勉学に勤しみ、シルバーの父がシルバーのパソコン教室で先生をしているので、靴下を取り違えて履いてるのがみっともないと母はしきりに言ってるらしいのです.
でも、父は気にもせず無頓着でいることが腹立たしいらしい
今日の最初のお仕事は、父の靴下に印しをつけること。
これから洗濯する靴下、洗濯してしまってある靴下、全て回収し色合わせ。
う~~~ん
左右が揃わない
今履いている靴下も脱いでもらう……
ぎゃーーー
ワタクシの手に忍び寄る悪の菌に恐怖を感じた瞬間
あっ、そんな悪な菌は持ってない??? ミズムシクン
何とか左右を揃え、父も母も見分けがつくように大きく糸で印しつけ。
実家のお裁縫箱に刺繍糸が入ってないので限られた糸で色分け。
んが、最近遠くも近くも見にくくなってしまったワタクシ
針に糸が通せない
ハフハフ なのでした。
今日は帰宅したら、チクチク縫い縫いしたいものがあるんだけど、できるかしらん???