息子の動き…
朝いつもより30分早く起きて、(いつもだいたい毎日20分ぐらいの早朝錬)が、約50分に増える。
学校の準備をする時間になって、息子母が『時間だよ~!遅れちゃうよ~!!』の声掛けに。
“あとちょっとだけ!あと(ひとフレーズ)5回!”
と粘り出す。その後、学校に行く準備を嫌々始め、
“明日なのにな…学校かぁ” と言い出す。
“今日公文だけど、さすがに今日は行かないや”
(帰ってからやるミッションのZ会も最近は飛び飛び…溜まり中…)
(親父)義務教育なんだから行くしかないねぇ(笑)まぁ、公文は任せるよ。練習したいよなぁ…と伝え、
また、さらに(親父から)
・別に学校であったって、空いた時間でイメージトレーニングができる。
・“練習する箇所を決めて、例えばあそこはあと10~15分しっかりポイント決めてやっていこう”とか“こういう音楽にしよう”“あそこがリズム走りやすいな”とか計画を立てられる。
・曲のイメージづくりができる。休み時間は(小声で)実際に歌ってもよい。
・そうすれば帰った後、余計なことを考えずに一心不乱になって練習できる。
と伝えました。
“うん。やってみる”と一言。
音楽的にはだいぶ完成度は上がってきているような気がしますが、音抜けやちょいミスが(毎回ではないけど)未だにあるので、少し準備不足かなという感じ。今日の息子の姿勢が1か月前からあったら、全く仕上がりは別のものになるんだろうけれど、お尻に火がつかないとやらないのは親父が何度も経験していることなので、何も言えま
せん(笑)“集中してゾーンに入る”と予想を超える仕上がりになる。それは息子に限ったことではないけれど。
あとは、(細かいところは)ぎりぎりまで粘りながらも、気持ちを大きくもって、良く食べ、良く寝ることですね。
親がすることとして、
・持っていくものの(できれば自分でさせた上で)チェック
※チェック表作成(2年前くらいに靴を忘れて、その日に止む無く購入(-_-;))
・ タイムスケジュールチェック(余裕をもって)
・ プチおやつ忘れない(買い物に寄る時間を予定に組み込む)
・ 集合時間、早く着きすぎない※ように注意。遅れちゃまずいのでバランスをとる。
※“待ち疲れ”の防止の為、早く着きそうな場合はゆっくりと歩いたり、道草する。
・あとは「いつも通り」過ごす。
YJPC、3回目の挑戦にして、はじめてのセミファイナルなので“胸をかりる”つもりで〔親子で〕臨んでいきます!