本当に親からすれば、どこでどう情報をキャッチしたのかははっきりと覚えていませんが…(小学校1~2年生にかけてだったとは思います~ヤマハとしては幼児科2年目の後半あたり)

 

YouTubeから“たまたま”だったのか、当時劇場版(2021年)テレビで旧作をみてからか…あれよあれよという間に息子の心を打ったのが、

 

『エヴァンゲリオン』

 

映画館にも行ってみてきました。

 

そして、同じようにそこに自然に流れる音楽も同じように自然と吸収していったように思います。

 

エヴァ用のカッコいい戦闘用BGM(よくテレビで使われているアレ)の他、

“残酷な天使のテーゼ”から始まり、※一時期これだけを歌いにカラオケに行く(笑)

 

“パッフェルベルのカノン”

 

“ベートーヴェン第9”

 

特にも、一番好きな作曲者と豪語している

 

“バッハの主よ人の望みの喜びよ”

 

など、自らが(主体的に)何度も聴き始めたきっかけは間違いなくエヴァンゲリオンの流れは大きかったですね♪

 

そして、劇場版で碇シンジくんとカオルくんが連弾している『Quatre Mains』は当時J専なりたての1年目に先生に自身から『いつか弾きたい!』と言っていたのを覚えています。(難易度的に当然諦めましたが…)そして、親バカ脳として“何とか連弾できる相手がいないか”と考えを巡らしたこともよく覚えています(まず、“まだ弾けないじゃん”と我に返る💦)

 

 

 

…そして、その3年後である(つい現時点の3か月くらい前)『これが欲しい』と言ってきたのがこれ。

 

審査用の動画録音を終えたばかりだったので、まぁ気晴らしにはいいかもと思って買ってあげました。

 

※ちなみに世代である40代の父親は昔々まったくもって(エヴァに対し)興味をもてず、親父になってようやく息子につられて劇場版は全部見ましたが、これは子どもがみるとの大人がみるのとまったく感覚が違うのだろうなぁ。

 

そんなことを想いだしました。

 

 

さて、セミファイナルはもうあと4日!ファイト~!(^^)!