映画の日 | Y氏のあれやらこれやら
何がどう心に響いたのかわからないんだけど長男がCM見て「レディプレイヤーワン」が見たいって言い出したんで見に行ってきた。

あえて大雑把に言うと、ネトゲオタクがボーイミーツガールしてみたり、宝探しをするお話なんだけど、観客はネトゲ世界のアバターの姿や小物を見て「あの作品のアレだよな」とかニヤニヤするのがメインな感じ。(だからその辺りの事前情報全く入れたく無いかたは以下読み飛ばし推進。)

例えばカーレースのシーンではバックトゥザ・フューチャーのデロリアンとAチームのバンと金田のバイクが競走したり、運転席にストⅡのリュウが座ってたりする。

他のシーンで、アメコミのヒーローとかヴィランもいっぱい出てきたけど、DCコミック勢が殆どでマーベルのキャラが全然出て来ないのは裏でアベンジャーズやってるからか?なんて邪推しながら見るのもまた一興。

見ててちょっと違和感があったのは、今日日ちょっと日本よりじゃないか?って部分。ハリウッドのドカンボカンものって市場的にも資本的にも最近は中国よりに寄せて作るイメージだったんだけど、この映画はネタ元もキャラも日本的要素が多かったような印象。

帰ってからググッてみたら原作小説があったことを知りそこは納得。日本のサブカル好きな作者だった模様。歳も近いから元ネタの共感性も高かったのかしら。

映画内でガンダムの名前が出るシーンが原作での呼称がRX-78だったり、映画では版権の都合で登場出来なかったウルトラマンが八つ裂き光輪で敵を倒すシーンがある等、原作はよりマニアックな方向っぽいので、機会があれば読んでみたいものです。
小説は「○○がいる」って書くだけで良いんで楽そうだけど。

あと原作に登場しても映画で登場機会が無かったものは多くあるようだけど、個人的に引っ掛かったのは、レオパルドンの存在。ここはもう原作者のチョイスに脱帽。

これ米国の読者で元ネタ分かる人って何割いたんだろう?

そんなこんなで、子供が見たいって言わなければおそらく一生見ない映画だったかと思いますが結構楽しめました。多分長男は元ネタ一つも知らないレベルだったでしょうけどね(笑)


オマケ
どこかのレビューで「そもそもあの手のオタクがあんなに爽やかキャラな訳無いので前提として成立しない」ってのがあって現実はキビシイと思いましたです。