910漬
どーも
漬物王子(森藤)です
先日のテレビ番組で
21年ぶりの告白
三浦和良選手と
北沢豪さんが対話していた
1993年
日本が初のワールドカップ出場に向け
あとわずかロスタイムを無得点でしのげば
出られる可能性があったが
そのロスタイムに
点数を決められて消えてしまった
これを
ドーハの悲劇と言っている
私たちはそれを
タイムリーに
知っている世代
そんな悲劇も乗り越え
それまでずっと主軸で
日本を引っ張ってきた
この2選手が外れたのは
フランスワールドカップが開催される
12日前のこと
1998年6月の
この事件は
鮮明に覚えている
※向って一番右の選手が三浦和良選手
右から三番目が北沢毅選手
カリスマ性
あれから21年
三浦選手は
今も51歳で現役をし
北沢選手は引退されたが
この二人の対談には
とても興味があった
北沢さんは
当時カズ選手が居なければ
たぶんサッカーから
遠ざかっていたかもしれないと話たが
わたしも同じ立場なら
そうだったように感じる
でもカズ選手は
その事実を受け止め
また前を向き走り始めた
そんな彼だから今も
現役でプレーしているんだと感じた
どんな困難も
原動力になる人
今もカリスマ性が尽きない
スターってこういう人なんだな~
これから求められるチカラ☆
三浦選手は51歳で
今も現役でプロの選手なのは
本当にスゴイ
きっと練習以上に
食事に気を使ってるんだと感じる
以前、ワールドカップ4大会連続で
日本代表の専属料理人をされた
西 芳照さんのお話を
聞いたことがある
息の長い選手は
早い段階で
食事をコントロールしていると
若い選手は
どうしても野菜を避けがちで
ミネラルが不足する
その結果
年齢とともに
傷の治りが遅くなり
それは選手生命が
短くなってしまうという事
偉大な選手は
早い段階で
食事のコントロールを
初めているそうです
そういう点でも
和食が優れていると
西さんは言っていました
和食=一汁三菜
この形は
炭水化物(糖質)
たんぱく質
脂質
ビタミン・ミネラル
そして
食物繊維
これらの栄養素が
バランスよく取る事が出来る
バランスは一つが欠けてもダメだし
逆に多くとっても意味が無い
場合も出てくる
お肉も必須アミノ酸の
摂取には必要だ
それと同じように
野菜も必要
エネルギー源として
糖質も脂質も
適度に必要になる
そして
醗酵食品も
巡り巡って体の内部の修理や
免疫力強化に
大きく貢献している
息の長い選手生活も
息の長い元気な人生も
食事一つで
私たちを大きく左右する要素
何かを成すためには
身体が資本
良い食事を心がけましょう
読んで頂き
ありがとうございます
ではまた
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)
保原店
伊達市保原町字城ノ内3-1
→024-576-2117
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日:毎週火曜日(祝祭日を除く)
二本松店
二本松市松岡194-2
→0243-23-1712
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日:毎週火曜日(祝祭日を除く)