718漬
どーも
漬物王子(森藤)です
ことしは
夏の甲子園
100回目の年
かなり盛り上がりそうです
昨日もTVで
伝説の高校球児を決める
4時間番組があったので
ずっと見てしまった
1位はあの人
結果からいきますと
1位は
青陵高校時代の
『松井秀喜』
元祖怪物君の江川卓や
平成の怪物君松坂大輔を
抑えての結果です
かれの凄さを物語るエピソードに
有名な5打席連続敬遠が
有りました
第74回大会の2回戦
明徳義塾高校との対決で
それはおこります
対戦相手の戦略として
うちのピッチャーでは
松井に対応できないと判断した監督が
じゃあ打たせないようにしよう
という敬遠作でした
当時かなりの批判が出たのは
言うまでも有りません
100年もの間やっていれば
いろんな出来事が起こります
そんな事の積み重ねが
歴史と言われるように
なるんだろうな~と
ある人には批判になり
ある人には名誉の伝説になり
歴史の積み重ね
1962年2月に
株式会社として
福島りょうぜん漬は始まります
それ以降
漬物専門店として
今に至ります
今年で
創業57年目です
それほど長い
と言う訳でも有りませんが
決して短くはない歴史です
はじまったころは
どこで販売しても
誰にも見向きもされない日が
続きます
あまりにも続くので
捨てるくらいなら
とにかく食べてもらおうと
みんなに配ったそうです
そこから口コミで
美味しいと広まりはじめます
それが、
福島りょうぜん漬の
始まりと聴きました
そうして57年前に
ファンになって下さった方も
時の流れに従い大半の方が
入れ替わっているのだろうと
思います
その度に次の世代にも
美味しいと思える
商品でなければなりませんし
その為には
新しい味への挑戦も必要ですし
福島りょうぜん漬らしさを
残さなくてはなりません
これまでに
多くの失敗作が産まれ
その失敗を活かしながら
少しづつ成功作品を
世に送り出す
そういう
努力の積み重ね以外に
残った理由は考えられない
そう考えていくと
今も会社が残っていることは
奇跡の積み重ねなんだろうな~と
ありがたく思っております
時代は
もの凄い速さで変化しています
時代の変化を
福島りょうぜん漬フィルターで
どう解釈して
新たな商品を作るか
それが私の仕事
活かされて残り
愛されて続く
福島りょうぜん漬
これからも
みなさまの期待に
答えられる企業を目指します
めざせ100年
読んで頂き
ありがとうございます
ではまた
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)
保原店
伊達市保原町字城ノ内3-1
→024-576-2117
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日:毎週火曜日(祝祭日を除く)
二本松店
二本松市松岡194-2
→0243-23-1712
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日:毎週火曜日(祝祭日を除く)