こんにちは。
熊本 荒尾市 子ども・女性支援 あなたのお友だち 市議会議員 野田ゆみです。
３月９日から始まる「一般質問・質疑」、
今回登壇する議員は一般質問が１１名、質疑が１名、計１２名。
今回が、任期中最後の「一般質問・質疑」となりますが、任期中１度も「一般質問・質疑」をしなかった議員が今任期中に存在する事となりました。
残念ですね～。
先日、ブログで「今任期中、1度も一般質問・質疑をしないという議員がいない事を願う」と書いた記事を見られた多くの市民の方々から、「それは誰だ？」「何人いるんだ？」お尋ねがあり、事実をお伝えする必要があると、昨日、調査のため、平成２３年第３回市議会から平成２７年第１回市議会の「質疑・一般質問」の質問順序を取り寄せました。
議事録をチェックするより「グン」と能率的。
議会の都度、「質疑・一般質問順序」は議員・当局に配布されているものだし、それを確認すれば一目瞭然。
まさに、これが、平成２３年６月議会から平成２７年３月議会まで、今任期中に質疑・一般質問した議員リストとなるのです。
確認すると、やはり、私が脳裏に浮かんでいた議員が「質疑・一般質問」をされていなかったという事実。
私が１期目の時は勇退議員が一般質問をされたので、かろうじて１回という議員がいたが、今任期中は０回の議員を存在させてしまった。
議会としても恥ずかしい事ですね。
ちなみに、私、「瑠璃の会」代表の野田ゆみの質問順序は、
３月１０日 （火曜日）３番目、午後から１番です。
１、所信表明について
「女性が活躍する荒尾づくり」とは具 体的にどの様な施策を考えておられるのか
２、教育について
性の多様性についての支援について
３、学童保育について
待機児童対策等、課題について
の観点で質問いたします。
９日～１１日まで、「質疑・一般質問」が開催されます。また、２３日は採決を行う議会閉会日。
今議会もより多くの市民の方々が傍聴にお越しくださることを願っています。