市長所信表明原稿 | 熊本 荒尾市 子ども・女性支援あなたのお友だち❣️ 市議会議員野田ゆみの徒然日記

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熊本県荒尾市で「命」「人権」を大切に活動をしている私です。

「子育てネット・荒尾」の代表として、子ども支援・女性支援を行っています。

平和で安心して暮らせる社会、みんなが笑顔で幸せに暮らせる社会にしたいと考えています。

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こんにちは。
熊本 荒尾市 子ども・女性支援 あなたのお友だち 市議会議員 野田ゆみです。
3月2日 13時から開会の3月議会。
議案は、23日に配布され、25日に全員協議会を開催し、当局より大まかな内容説明を受けた。
 以前は与党会派のみ事前説明があっていたようで、私が以前所属していた会派や、現在の会派「瑠璃の会」は与党会派ではなかったため、常に蚊帳の外。
 議案を配布されて、直接課を訪ね、説明を求めていた。
このような状況だったので、チェック機能であるはずの議会が、「与党会派」という事を意識され、常に当局提案議案には意義をとなえられず「賛成」を表明されていたよう。
 しかし、今回、与党会派が支持されていた市長ではない方が、「新市長」に就任され、今まで、当たり前のようになされてきた与党会派への事前の議案説明がなくなり、25日の全員協議会の形での説明になったようです。
 まあ、ある意味、真の議会改革への一歩となった事は評価するのだが、今までの議会運営においての様々な矛盾が「露呈」してきているように思う。
 この点を議員それぞれがどう捉え、行動するかによって「開かれた議会改革」の行く末は決まってくる。
 市民のためにも、議会のためにも、真の議会改革とは何なのか、今一度、議会改革の真髄についてそれぞれが考えなくてはならないと思う。
 議案配布・説明ついての話はここまでにして、3月議会は予算議会と言われるように新年度当初予算の審議が主となるが、通常では、市長の施政方針も提出されるのだが、今回は、新市長体制が1月18日からということもあり、「所信表明」をされる事となっている。
この「所信表明」原稿、議会より当局に申し入れし、25日には各議員に配布の予定であったが、市長の任務等の都合により、配布が遅れることになり、結局、自宅へのFAXでの送付となった。
 昨日、午前中、議会事務局よりFAX到着確認の電話があるものの、出先。
自宅に帰り着く予定は19時過ぎ。(結局、帰り着いたのは20時過ぎてたが・・)
確認するのは、市役所の業務時間外。
「ごめんなさい。いま、出先で帰り着くのは19時過ぎ。FAXがきちんと受信できてるかの確認、遅くなります。多分、受信できてますよ。」と議会事務局担当者に返事。
自宅に帰り着き、一番にFAX確認すると・・、なんと、市長の「所信表明」14枚送信されているはずなのに、受信出来てるのは、そのうちの9枚。
8P、土木費のところで、途絶えている。
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まあ、所信表明の 骨子は把握出来るので大きな支障は無いものの、細部の把握が出来ないのはちょっと困ります。
質問趣意書を提出しなきゃならないので、事前に読んどかないと、開会日に聞いて質問趣意書に記入して・・となると、十分な態勢がとれなくなるんですよね~。
でも、仕方ない。
無いんですからね。
2日に9P以下をお聞きして対応いたしましょう。

さあ、今期最後の一般質問、何名の議員が質問することやら。
中には、1度も質問をせずして任期を終える議員がいるかも?
果たして、それで良いのかしら?
疑問に思いますね💕。