投票率 | 熊本 荒尾市 子ども・女性支援あなたのお友だち❣️ 市議会議員野田ゆみの徒然日記

熊本 荒尾市 子ども・女性支援あなたのお友だち❣️ 市議会議員野田ゆみの徒然日記

熊本県荒尾市で「命」「人権」を大切に活動をしている私です。

「子育てネット・荒尾」の代表として、子ども支援・女性支援を行っています。

平和で安心して暮らせる社会、みんなが笑顔で幸せに暮らせる社会にしたいと考えています。

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こんにちは。
熊本 荒尾市 子ども・女性支援 あなたのお友だち 市議会議員 野田ゆみです。
今日、地域を回っていた時の事、40代の女性と今回の市長選挙について話す機会があった。
「低かったですね~。投票率。まさかの結果に驚きました。」とAさん。
「49.21%でしたよ。最低でも60%はいくと思ってたんですが・・・。
まさか、自分の生活に直結する市長選挙に市民の半分しか投票に行かないなんて。
ありえない汗はてなマーク
しかし、現実なんですよね~。
4年間の舵取りを任せる市長を市民の約半分で選んだと言うことですよね~。」と私。
すると、Aさん
「市議会議員の16名の方が、現市長を応援されてたんでしょう?新聞に書いてありましたよ。新市長と議会の関係はどうなるんですか? バトルが始まるんですか?」。
確かに、その言葉は、Aさんだけから聞く言葉ではない。
22日以降、よく耳にする。
新たな市長の誕生に一喜一憂する市民の正直な気持ちなんでしょうね。
その時、私は必ずと言って良いように、こう答えます。
「たとえ、自分が推していなかった方が市長であったとしても、二元代表制の議会です、個人的な感情で、バトルなんてないと思うし、あってはいけないと思います。
なにより、市民生活に支障を来たす様な事があってはならないと考えてます。
議会ですから、議論すべきなんです。
そして、議員一人ひとり、市民にとってこの政策・議案がどうなのか、しっかり吟味し、討論し、議決していくべきだと考えてます。」と。
私は、未熟ながらも、そのスタンスで議員としての仕事をさせていただいたと思っているし、そう、自負している。
「話して、良かったです。」とAさん。
なんかモヤモヤされていた様で、話していいか迷われていたらしい。
Aさんがお話下さったこと、Aさんと深イイ話が出来た事に感謝するとともに、荒尾市民の方々が、積極的に政治参画出来る取り組みの必要性を改めて感じたひと時だった。
ありがとうございますラブラブラブラブ