インチキ免疫療法の医師は人の姿した悪魔 9 | 今を生きられることに感謝して

今を生きられることに感謝して

2004年6月緊急手術から始まった卵巣がん闘病の日々。
2015年10月末、再再再発治療終了。
治療中に始めた写真。2007年1月から。独学。

 




千鳥ヶ淵








今日は遠くに行く気になれず近場の桜並木を撮りその後川沿いの桜並木を撮っていました。


「まやかしの希望という細い糸を垂らすのはやっぱり罪」と自問自答しながら

桜を見ていたら泣けてきました。


最終期の患者になんてむごいことするのでしょうね・・・


前回の記事の有名病院の医師だった方々で自由診療の免疫療法のクリニックに在籍の方。

失礼ながらまさに広告塔の気がします・・・・






勝俣先生のブログの記事です。


国立がんセンターがん情報センターの免疫療法のページが更新されました。免疫療法について、きちんと述べてられています。「効果が明らかな免疫療法は限られています」「自由診療で行われる免疫療法(広義)では慎重な確認が必要です」 https://t.co/HVpuFHC6Ix



制度上、免疫細胞療法は国が正式に認めているので、ごちゃごちゃ言われる筋合いはない、とクリニックの医師は言っているそうですが、これでよいのでしょうか?
04-01 15:55



がん患者さんを騙して、効きもしない高額な医療をして、患者さんのなけなしのお金をまきあげている医師は、トンデモ医師です。プロフェッショナリズムとは程遠い、医師としての倫理観も欠如しているのではないでしょうか。
04-01 15:52






沢山のくりっくありがとうございます。
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