猟期も始まりましたが猟果の方はいかがでしょう?

 獲れない😖という方、長野県猟友会では12月16日(土)、松本市において「新規捕獲技術(センサーカメラ)研修会」を開催しますので、参加してみませんか?

 

 

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 狩猟は私達の楽しみでもありますが、野生の鳥や獣に人の怖さを学習させて人里への出没を抑えることも重要な役目です

 また、増えすぎたニホンジカについては、自然環境や農林業への被害を防ぐため、国や県、市町村などから狩猟者に対して、より一層の捕獲が要請されています

 

 一方で、高い技術を持ったベテラン猟師のリタイヤ(まだまだ頑張っていただけるとは思いますが何時かはその時が…)や、スレジカ(人ズレして捕まりづらくなっちゃったシカ)問題などの課題もあります

 

 そんな中、より効率的な捕獲技術導入についても検討してみたらどうかということで、長野県猟友会としてセンサーカメラを使った捕獲についての研修会を計画しました

 

 イノシシの捕獲にも、またクマの錯誤捕獲対策(クマが写るようならそこには罠を仕掛けない)にも活用できる技術ですので、興味のある方はぜひ御参加ください🙏

 

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1 開催日時

  令和5年12月16日(土)10:00~12:00

 

2 会  場

  松本市庄内公民館(ゆめひろば庄内1F)

  松本市出川1丁⽬5番9号

 

3 研修内容

(1)シカを効率的に獲り続けるためには

    ~自動撮影カメラを使った捕獲実証~

  長野県林業総合センター 育林部 柳澤賢一 研究員

 

(2)センサーカメラを活用した効率的・効果的な捕獲手法

  ㈱野生鳥獣対策連携センター 取締役事業部長 上田剛平

 

(3)質疑応答、意見交換

 

 ※ 申し込みは、県猟または各郡猟の事務局まで

   資料の用意等の都合があるため、12月1日を目処にお願  

  いします

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 せっかくの猟期中の土曜日、狩り場に行きたい方も多いかもしれませんが、多数の参加をお待ちしています🙏