伝統的な自家製木灰そばがいただけちゃう
とらやさんの沖縄そばとソーキそば
2023年沖縄旅きろくつづきです
旅の行程順を少々無視しつつ、食べたモノメインに
ときどき観光も織り交ぜつつのんびりとつづってます沖縄ごはん
【自家製麺 木灰そば とらや】沖縄県那覇市 小禄
https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470103/47002599/
1軒目に伺ったお店にいきなりフラれこちらへ
自家製の木灰そばがいただけちゃうお店です
木灰は(もくはいとかもっかい)と読むみたい
店頭に駐車場もありますが縦列駐車だし少なめ
ですがすぐ近くに広い立体駐車場もあります
店内はカウンター席とお座敷席
入り口の券売機で購入するスタイル
ランチタイムを過ぎていたのですんなり入れました
お座敷席に通していただきました
メニューはこんな感じ
そばは本ソーキそばと沖縄そばの2種類
サイズは大・中・小が選べます
本ソーキは豚のスペアリブで沖縄そばは豚バラ肉入り
麺も太麺と細麺の2種類から選べます
卓上には沖縄ならではのとうがらしを泡盛に漬けた
コーレーグースや紅ショウガなどがありました
*本ソーキそば 小
おさかなのやちむんの器に入って登場
今後のことも考えてわたしは小にしておきました
麺は中細麺と平麺の2種類から選べたので
お店の人のおすすめの中細麺にしました
『木灰そば』は樹木を焼いてできた灰を
使用する昔ながらの伝統的な製法
時間と手間がかかるため提供するお店は少ないみたい
一般的な麺だと数時間でできるけど
木灰そばは4~5日かけてつくられてるんですって
ソーキは別皿での提供でしたすぐ乗せちゃったけど
甘味のある骨付きソーキはやわらかくてほろほろっ
自家製麺はツルっとしててしこしこでしっかりとしたコシ
澄んだお出汁のきいたスープはあっさりしてて
飲みやすくてうっかり飲み干してしまいそう
*沖縄そば 中
麺の上に豚のバラ肉が乗ったおそば
小ネギとかまぼこはソーキとおなじ
こちらも麺が選べたので中細麺で
せっかくなのでお肉は一切れずつチェンジして
両方いただいちゃいました
豚バラ肉もみっちりしてるけどやわらかい
コーレーグースや紅ショウガで味変したり
泡盛の独特な風味のコーレーグースもよき
丁寧に作られた貴重な木灰そばごちそうさまでした
おまけの沖縄おやつ
【塩屋(まーすやー) 国際通り店】沖縄県那覇市
https://www.ma-suya.net/store/okinawa_kokusai/
*雪塩さんど
バラマキ用のおみやげにかったやつ
ブルーのさわやかなパッケージ
こちらは12個入りですが6個入もあったよ
購入したのは塩屋 国際通り店というお店だけど
空港や道の駅などけっこういろんなとこに置いてました
サクほろのビスケットにほわっとした
ホワイトチョコクリームをサンドしたおやつ
クリームの中にはシャリっとしたやさしい塩味の
宮古島の雪塩が入ってて甘味と塩味が絶妙
けっこう評判もよかったです
おまけの小話と写真
到着したら沖縄そば食べる!って決めてて
最初に向かったのは実は違うお店だったんだけど
通しで営業してるはずなのに店頭に『定休日』の看板
もちろん定休日は調べててこの日は定休日ではない
中に人はいたっぽかったから休憩に入ってしまったのかと
(でも通し営業って書いてあったはずなんだけどねー)
到着していきなり沖縄時間とやらの洗礼を受けました
沖縄には本州では見たことのない植物がいっぱいあったよ
お次は南国フルーツたっぷりのアレを食べちゃうよ
沖縄旅きろくその④へつづく~
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