今日はボランティアで高齢者デイサービス施設に行ってきました。
大きくてお金に余裕がある法人だったということでしたが、職員の皆さんがのびのびと仕事されていて、良い雰囲気だと思いました。
施設も職員、利用者を含めた一つの社会なので、職員さんも含めた雰囲気作りのうちに、お金の要素も一つからんでくるということを認識しました。
今日は行き帰りの電車で、引き続き社会学のお勉強をしていました。
電車内で目を合わせないというのも私たちの選択している行動の一つで、儀礼的無関心というらしいです。
限りなく遠い距離感なんだけど、お互いを認識している状態。
人間は、自らの存在を認識してほしいのかな?
だから、誰かが車内で一生懸命お化粧していたり、カップルが二人の世界に入っているとき、なんだか不快な思いをするのです。
例えば知的障害を持っている人はこのような距離感をうまくつかめなかったりしますね。
このような社会のしきたりが、生きづらい人を作り出しているんですね。
やっぱり社会福祉士は、社会学を学ぶことでクライアントを取り巻く不都合な社会を知り、変革を試みるために社会学を学ばなきゃいけないんじゃないか。
あと社会の成り立ちを考えると、その背景には必ずそれを作り出す人間の習性がある。
そうやって人間の本質に迫ることで目の前で辛い思いをしている人にしてあげられることが見えやすくなると思う。
社会学の枠にとらわれず、福祉の視点に常にあてはめたり、社会心理学の領域まで踏み込んだりしながら、考えていきたい。