こんにちわ、リョウワクです。

今週末はG3アイビスサマーダッシュが開催されます。

それに合わせ、新潟芝1000mの補正済み枠順データを公開します。

 

他サイト等で表示されている、未補正の馬番・枠番データにはどのような問題があるのか、については、過去記事を参照なさってください。

 

枠番

 

過去5・10年の枠番データのグラフです。

グラフの見方等についても詳細は過去記事にありますが、簡単に説明すると、点線が出走頭数を考慮した各枠番の基準勝率(アドバンテージが一切なかった場合の期待勝率)で、●が実際の勝率です。●から伸びている実線で示される範囲は、誤差の範囲です。もし、この範囲が点線に被っていない場合は、誤差の範囲を超えて、有利/不利であるといえます(「統計的に有意」と呼ばれます)。

 

 

 

このレースは極端な条件で、内枠有利外枠不利は非常に有名ですが、データからも顕著に見て取れます。きれいに1枠が最不利、8枠最有利まで、ほとんど順番通りの成績となっています。

 

次に、重賞のみに絞ってみてみましょう。といっても、アイビスSDしかこの条件に当てはまる重賞はありません。

 

データ数に問題はあるものの、ある程度の傾向は見えます。大まかな傾向は全体データと一貫しているので、その再確認ができたと考えましょう。

 

馬番

私は、馬番よりも枠番データをお勧めしていますが、参考までに、馬番のデータも掲載します。

気持ちがいいほどの階段形となっており、1番から18番まで基本的に順番通りの成績です。

 

馬番は出走頭数によって意味合いが大きく変わるため、(2022アイビスSDは18頭予定のため)18頭立てのみに絞って見てみましょう。

この場合も傾向は変わりません。

 

 

まとめ

 

総合すると、内枠不利、外枠有利はデータからも確かです。さらに言えば、最内枠超不利、大外枠超有利とも付け加えられます。このレースはこの傾向が有名なので、オッズもこれを反映するとは思いますが、このレースでの枠順は、基準勝率からの乖離を見ても、他のレースとは比較にならないほど重要になっています。ダービーの大外枠不利とか、そういうのとは比較にならないほど影響が大きいです。