警察庁の露木康浩次長が、安倍晋三・元首相が銃撃された現場確認のための奈良市訪問は何の意味もない! | 『少年の心』を持ち続けている男 マスミ の ブログ

『少年の心』を持ち続けている男 マスミ の ブログ

政治、事件、事故、芸能ニュースなどについて自分の意見をストレートに綴る!

7月18日、安倍晋三・元首相銃撃事件で、警護・警備に関する警察庁の「検証チーム長」を務める露木康浩次長(58)が、奈良市内の事件現場を確認した。

17日の二之湯智国家公安委員長(77)についで、今度は検証チーム長がお出ましか?

 

露木康浩は近鉄大和西大寺駅前で、安倍晋三の演説場所や山上徹也容疑者(41)の移動ルートなどを確認した。

順序が逆ではないのか?

検証チーム長の露木康浩が確認して、二之湯智国家公安委員長が来た際に立ち会い説明するのが「」だろう。

国の「組織体制」がきちんとなされていないから、事件は後を絶たないんだよ。

露木康浩は、その後の報道陣の取材に『360度開かれ、警護上は難しい現場だが、我々は与えられた条件で警護するのが仕事だ。そういったことを踏まえ、今後の警護のあり方も考えていきたい』と述べた。

 

いつまで税金を無駄に遣って検証なんてやっているのか?

佐藤啓候補(43)の陣営が、交差点に演説台を設置したこと、②演説台の後方に民間人が入れないように「バリケード」を置くか「ロープ」を張るなどの対策を講じていなかったこと、③選挙戦の終盤で接戦が伝えられ、佐藤陣営が所属派閥の領袖である安倍晋三に応援を要請したため、安倍晋三が当初の予定を急遽変更して駆けつけたことにより、奈良県警側が警察官の配置などの対応ができなかったこと等が原因だろ!

検証チームなどは奈良県警に任せて、警察庁は安倍晋三と統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の関係性の調査に勢力を注ぐべきだ!

 

菅義偉・前首相(73)は2017年に統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の金起勲(キム・ギフン)北米大陸会長ら一行が日本を訪問した際、『最終日に菅義偉官房長官(当時)が首相官邸に招待してくれた』と、金起勲会長がメディアで語っている。

また細田博之衆議院議長(78)は、2019年10月5日に名古屋市内で統一教会友好団体「UPF(天宙平和連合)」が開催した「ジャパンサミット&リーダーシップカンファレンス(JSLC)」というイベントに参加し「基調講演」を行なったとされる。

他にも統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と関わっている国会議員は100人以上いるとされ

、そのほとんどは「自民党議員」だということである。このような状況では捜査の「メス」を入れないわけにはいかないと思う

岸田文雄首相(64)は自民党総裁として、党内の議員全員に個別に諮問するべきだ!

 

早く統一教会(現・世界平和統一家庭連合)及び田中富広会長(66)の家宅捜査を行なうべきである(証拠隠滅の可能性がある)

また山上徹也容疑者の母親は未だ「洗脳状態」にあり、伯父の家に身を寄せているが治療施設に入れて精神鑑定を行ない治療させるべきだ!

 

【参考】

[露木康浩]

●1963年8月8日生

●大阪府枚方市出身

●京都大学法学部卒⇒警察庁 入庁

●2018年8月31日、警察庁刑事局長に就任

●2020年1月17日、警察庁長官官房長に就任

●2021年9月22日、警察庁次長に就任