「七つの大罪」が大ヒットした鈴木央先生のかなり昔の作品
週刊少年ジャンプで掲載されていたゴルフ漫画
主人公のガウェイン七海は小学生離れしたドライバー飛距離を出す小学4年生。見た目は低学年くらいの小柄な少年だけど、ドライバーがボールにインパクトする瞬間に真芯でとらえられる光が見える異能を持っているという設定
ちなみにこの能力がライジングインパクトというタイトルの意味です
そしてライバルのランスロットは(一応作品の舞台は日本です)グリーンにさえ乗せればホールまでのラインが見えワンパットで決めれるシャイニングロードの異能持ち
実はこの作品、ジャンプ連載時に早々に打ち切られてます
しかし、設定が面白いからか絵が可愛いからかファンが多く連載が再開された経緯があります
確かに設定は面白いしキャラも良いのですが序盤はあまり面白くなかった気がします。この作品が超絶面白くなったのはガウェインがゴルフエリートを集めたキャメロット学院に転校してから
そして、キャメロット学院の英国本校、米国校、日本校での対抗戦のキャメロット杯からが物語の絶頂期
ですので、そこまで読んでいただければこの作品の面白さが十分に伝わるはずでしょう
そして、なんとなんと
この6月下旬にネットフリックスでアニメがスタート!
20年以上経って、しかも決して知名度が高いとは言えないこの作品が!
キャラデザもいいしキャメロット杯もやるみたいだしすごい楽しみです
私はリーベルが好きでしたが、キャメロット杯のとあるシーンで推しが変わってしまいました笑
アニメ始まったらもう一回あげようかな