10:30過ぎに温泉に行こうと言う事になり、八つ場ダムに埋もれてしまう川原湯温泉に行く事になった。


かつて何度か行った共同浴場は、もう廃止、そして新しいお風呂が新王湯温泉として7/5から営業を始めた。そこを目指す。


妻が高崎の生地屋さんで、孫二人のパジャマの生地を買いたいと言うので、そこに立ち寄ってから倉淵村経由で向かう事にした。


群馬でいちばん暑い里見町を通って倉淵の道の駅でお昼。


今年の春にオープンしたばかりの道の駅。


こじんまりした道の駅。長続きするのかどうか、ちょっと首をかしげる。


まあ、どうでもいい事だけど。


結局、以前仕事の時に寄った事のある、その道の駅の前の食堂で食べる事にした。


カツ丼と、焼肉定食。ボリュームが有りすぎて完食出来なかった。美味しかった。写真撮るの忘れた。


そこを出たのが13:20.


倉渕村を出てすぐに二差路が、左に行くと北軽井沢経由で軽井沢方面に行ける道。


冬は雪で大変な道。


右の道路を進む。しばらく山の中を進む。


郷原からは、八つ場ダムの新しい取り付け道路を進む。


古い道路からは、はるかに高い処を通る道。いずれ鉄道も道路も温泉街も、みなダムの中に埋もれてしまうのだろう。


新しいトンネルを抜けると川原湯の新王湯温泉が右手に現れた。


























源泉からポンプアップして温泉をタンクに貯湯しているみたいだ。





















まだ回りの道路は工事中。いつ完成するのだろうか?


¥500.払って新王湯温泉の新しい建物の中へ。


受付は広いけれど脱衣場が狭い。


そして内風呂と露天風呂も狭い。


せっかく新築するのに、何でこんな狭いお風呂を作ってしまったのだろうか?


ちょっと理解に苦しむ。妻も「二回目は無いわね」。だった。


今日は平日なのに、土日になったらどんな騒ぎになるのだろうか。


どうでもいい事だけど気になった(笑)


お風呂は良かった。熱からずぬるからず。


二階の大広間の新しい畳の匂いに包まれて一休み。


新しく出来た「道の駅八つ場ふるさと館」に寄って帰宅。



















帰りは中之条を通って渋川IC~高速で帰る。


17:30帰宅。


家の中は熱くて大変だった。室内の温度計は35度だった。