ほとんどの人が、いったん考えて
「幸せです」と答えていた。
理由は、「生きているから」と。
まあ、確かにそうかも。楽しい事が有るから、夢が有るから、。。。。。。
かく言う自分も、月水金の週三回、透析の身だけれど、幸せなのかもしれない。
ワールドカップの日本の試合に一喜一憂し、梅雨の晴れ間に妻とドライブに行き、食べ物に美味しかった不味かったと。
そして今度の旅は何処へと、パソコンとにらめっこ。
幸せで無い道理が無い(笑)
先日、トヨタの社長の特集番組を見た。
あの、自動織機を生み出した豊田佐吉の曾孫として生まれ、現在あの巨大企業豊田の代表。
最近原点に戻ってキャッチコピー「フアン、トー、ドライブ」の復活をした。
「車は楽しくなくてはいけないだろう」と言う。
確かにその通り、移動の手段としてだけの車では。
今でも車に対しては夢が有る。乗りたい車はいっぱい。
だから66になっても自分のライフスタイルに合った、車に乗っている。
今まで働いて頑張って来た礎の上で自分の力に合った車に乗っていたい。
いくつになっても車に対しての情熱と夢は、持ち続けている。
ただし、ハイブリッド車は乗りたくない。1か月のガソリン代はそんなに多くないから、ハイブリッド車のメリットは無いから。
多少燃費が悪くても快適な車の方が良い。
ある程度スピードを出しても決してぶれる事のない車。
高速で後ろから追い飛ばされても、アクセルひと踏みで、あっと言う間にバックミラーに小さく映る後ろの車。
そんな車にいつでも乗っていたい。
10代、20代。。。60代、その時代ごとに夢を持ち続けて来た。
実現はなかなか難しかったけれど。
実現するのは「計画」であって、「夢」は思っていればいつかは実現するもの。
ワールドカップに出ているサッカー選手みたいに。
66になった今は、どうせ買うなら一流の物を手に入れたい。
カメラなら一番性能の良いデジカメ。
車もその時の自分に合った車。
外食もホテルも。
若い時は特にそう、上を上を目指し努力する。思えば(想え)叶うから。
そんな団塊世代の男の梅雨の晴れ間の独り言。
来週の19/20日は東北へドライブ。
仙台のホテルは早得料金で予約した。
天気予報は晴れ。
最近は京都方面ばかり出かけていた、東北は車では久しぶり。
以前は館林ICまで下の道を1時間以上掛けて、やっと東北道に乗れた。
今は本庄児玉ICから高崎JT経由で東北道へ直接乗れる事になり、かなりの時間短縮になった。
今日のぶどう棚とグリーンカーテン