貴重な連休もあと半日で終わり。


テニスコートは暑いけれど家の中はエアコン知らずで涼しい土日だった。土日の二日で6試合出来た。


大学生と高校生が夏休に入ったせいか、土日ともコートは大盛況。大勢、練習に来た。三試合するのがやっと。


お墓参りは、お盆前と言うせいかお墓参りの人は、いなかった。


お経をあげていたら、目と鼻の先の石塔の上にカラスが三羽来て、「あー、あー」鳴いてくれた。でかいー、真っ黒。


あとひと月も、たたないうちにお盆。


あまり暑くならない夏で有って欲しい。


夜が涼しければいいな。寝苦しい夜はどうも苦手。エアコンかけて毛布にくるまって寝るしかない。


参議院選挙、まだ投票に行ってない。


多分、民主、維新は全滅に近い敗北。自民の圧勝になるだろう。


みんなの党が少し議席を増やすかな。共産党も善戦。


そんな感じ。


東京都の山本太郎、どうかな?


原発賛成は自民だけ、公明党はそれに近い日和見的政策。



原発、最終処理が出来ないのに進めて行くのはちょっと考えもの。


トイレの無い家に住んでいるようなもの。庭に穴を掘ってそこでトイレ。満杯になったら違う所に又、穴を掘る。


そんな繰り返し。


それに原発が安全だというなら、お台場の新しい築地市場に隣接して作ればいい。築地市場の光熱費は原発の冷却施設からすべてまかなえそうだし。最終処分場もその隣に。


それと今でも続いている、福島原発からの放射能汚染水の海への流れ込み。どんだけ流れ込んでいるのか?

地下水として海に流れているから見た目には分からないだけ。


テニスから帰って来てシャワーを浴びて、冷たく冷やした桃を頂く。カリウム大丈夫かな(笑)


今日の新聞、今週の本棚。

「幸福の遺伝子」と言う本の中から。


たとえば、同じ猛暑の中にいても感じる温度は、人それぞれ。人間の幸福度もそれとちょっと似ているかもしれない。


結局、「体感幸福度」が高ければ、幾ら物理的な条件が悪くても、その人は幸せなのだ。


透析患者の中でもそう、いつまでも「あー、なんで私が透析なの」ってくよくよしている人。


「透析患者だから障害者手帳貰って、交通費半額よ。美術館、博物館もただよ」なんて思う人。


同じ環境境遇の中で、幸福度は千差万別。


その中の私の幸福度は?。。。。。。




「いわゆる」と頭に付く、団塊世代の男の日常。


      練習終えた、 ちょっと太ったテニスマン(ドライが66.7kg)