9/28 初めてのサックス演奏会が決まった。サックスだけのスクール生徒の合同演奏会。
曲は、クイーンのWe are the champions, とWe Will Rock Youの2曲。

we will rock you は何とか出来そう。championsの方は、一昨日初見で皆と一緒に吹いてみたが、全然出来なかった。置いていかれてしまう。一年何を練習してきたのかと、肩が落ちてしまう。
ほとんどのキーは吹けるけど、リズムの勉強できていない。ヤマハとは全然違う指導受けてきていた。正直、同じに始めた人とははるかに遅れとっているみたい。ヤマハで丁度同じくらいに始めていた生徒は、音が良いですねと言ってくれるが、頭は真っ白けになってるので、全然嬉しくない。グループレッスンに、ついていけない自分がいる。
もうちょっと頑張って見て、ついて行けなければ個人レッスンに変更するしかないのかな。60の手習いの壁なのかも。
指操作というよりも、頭がついていけない感じ。もどかしい。簡単なフレーズが吹けない。中音域でまごまごしてしまう。頭では三連譜とか付点8分とか分るのだが、指に指令が行くのが遅すぎる。次はラだなシ♭だななんて思ってまごまごしている。練習するしか無いのは分っているのだが、追いつかない。現在はテナーの20代の男子、30代の女性2名、52才の男性の5名のグループレッスン。一昨日で2回目のレッスン。ストレスたまるばかり。
あくまでも趣味のサックス、ストレス感じるようではまずい。何とかしなくては。練習倍どころでなくて、10倍しないと追いつかないだろう。そんな感じの60の手習い。
気晴らしに近くの映画館、新作「wanted 」見に行ってくる。14:30から。歩いてちょっとでも外は暑そう。車で行くか。

昨日は、近くに出来たイオンモールの中で、地元中学の吹奏楽部のコンサート見に行った。ビックリ、男子がひとりしかいない。どうしたんだろうか?フルート5本、クラリネット6本、アルトサックス3本、等々の大編成なのに男子リズム部門にたった一人。そこのクラブには昔、同級生の男子結構吹いていたのだけれど。当時出来たばっかりだったけれど。48年ほど前。
気づいた事、線の細い子は前で、がっちりした子が後ろの楽器。これって入学時に楽器を体格で決めてるのだろうか?それともフルートは体の大きい子は似合わないからなのか?ちょっと興味ある気になる事でした。
まあ、たしかにスーザホーン小さな子だったら絵にならないか。中に入ってしまいそうだもの。
次回発表会は12/14、ピアノから色々な楽器を習っている生徒全員の大きな発表会らしい。気になるのは発表会の曲の練習だけになってしまうのでは。