おはようございます\(^o^)/

本日は我が天才画家は
色塗りしてくれませんでした。

3日で飽きるとは笑
気分屋ですな。


今日はメルマガの転記です。
まあ、言うなればパクリです笑

「ノミのサーカス」をご存知でしょうか?

もともとは、
フランスのパリで始まったようで、
ルイ14世も見物したと言われています。

机の上に画用紙を置いて、
まわりを観客が囲み、
その上で、
ノミにいろいろな芸をさせたようです。

ノミにどんなことをさせたのかと言うと、

• ノミの体重の、2,000倍の重さのローラーの取っ手に、
2匹のノミをつないで引かせる。
• ノミにボールを蹴らせる。(ボールの重さはノミの約5倍)
• ダンス:鮮やかな色紙で作った円錐形の衣装をノミにかぶせ、
オルゴールの音に合わせてノミが跳びはねると、
衣装が踊っているように見える。
• ジャンプ:掛け声に合わせて、
ノミがジャンプして小さな輪をくぐる。

ノミは元々、
体長の200倍もジャンプすることが出来る、
偉大なジャンパーです。

体長3mmのノミだと、
60cmもジャンプすることができる計算になります。

60cmも跳んでしまうと、
見物人の身体に飛び込んでしまい兼ねませんから、
そうしないように、
最初に訓練を施します。

ふたをした瓶にノミを閉じ込めると、
ノミはジャンプして、
瓶のふたにぶつかります。

その内に、
ノミは瓶にぶつからない高さまでしか、
跳ばないようになります。

その後は、瓶のふたを外しても、
それ以上跳ばなくなりますが、
それはどこまで跳び上がるかを、
自ら調整してしまうからです。

一定の高さまでしか跳ばないように、
自分を調整してしまうと、
それ以上のことは出来ない訳です。

人にも同じ性質があります。

初めは、夢や目標は、
無限に広がっていますが、

人生経験を積むうちに、
あちこちで何回も頭をぶつけたり、
つまずいたりします。

また、他人から否定的な意見をぶつけられ
それに影響を受けるようになります。

もう一度、
瓶から跳び出すようになるには、
どうしたら良いのでしょうか?

瓶から跳び出している自分を、
想像するのです。

脳の中で、
その姿を描いてみるのです。

しかし、普段、
イメージすることに、
慣れていない人は、
最初から、うまくは、いきません。

そんなときは、
言葉を使いましょう。

脳は言葉に従うからです。

言葉を替えて言うと、
潜在意識は、
顕在意識のつぶやく言葉に、
いつかは従うようになります。

こつをお教えしましょう。

深呼吸を何度か繰り返して、
リラックスした後に、
言葉を自分に向かって、
つぶやきます。

言葉を言うときのルール:

1.もう達成されているかのように言う:

現在形で、例えば、
「私は健康で、エネルギーに満ちあふれている」と、
言いましょう。

2.肯定文で肯定的に:

~できない、~してみよう、たぶん、
などの言葉は使わないようにしましょう。

「~してみよう」には、
やるまえから疑っている姿勢があります。

「リラックスしてみよう」より
「私は、リラックスしている」のほうが、
効果が高いのです。

また、例えば、
「大勢の聴衆の前でも、私は決してあがらない」だと、
かえって問題に、
焦点を当ててしまいがちです。

「私は落ち着いて、リラッックスしている」
というべきです。

3.繰り返し:

「私は健康でエネルギーに満ちあふれている」を、
1回だけ心の中でつぶやくより、
毎日何回も、言ったほうが、
潜在意識に落とし込まれる可能性は、
高くなります。

同じ言葉の繰り返しがいやなら、
少し言葉を変えて、
言いましょう。

「私は健康でエネルギーに満ちあふれている」
「いつも元気で、生き生き生活している」
というように。

もう一度言います。

脳(潜在意識)は、
言葉(顕在意識)に従うのです。

絶対に、こう思い込むんだというように、
頑張らなくても大丈夫です。

ただ、つぶやくだけで十分です。

気持ちがとても落ち込んでいたり、
ノイローゼ気味になっているときに
一生懸命、思い込もうとすると、

かえって、逆効果になってしまうことがあります。

頑張らずに、
自分に向かってただつぶやくことで、
セルフ・イメージの改善や、
強化を行うことができます。





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