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ドイツへの道

「とりあえず言ってみた」から始まった2023年ドイツ公演企画。
果たして実現できるのか!? 人生賭けて突っ走る日常をリアルタイムでお伝えします。

さて、新しいメンバーで公演を・・・

なんていっても、すぐに大勢が集まる訳もないよねってことで、まず最初に「少人数のお芝居にする」という作戦を立てました(笑) うん、我ながら地に足ついてる。

 

で、台本を書き始めたわけです。

台本はですね、劇団立ち上げて二作目からずっと自分で書いてます。

 

一作目は、何作も素敵な小説を書いてる友人に依頼したんですが・・・、

脚本と小説って、あったりまえですがまるきり違うんですね。

そんなことも分からず無理なお願いをしてしまったのは若気の至りということでお許しいただきたい。

 

何が違うかっていうと、台本って当たり前ですが情景描写があまり有りません。

ひたすら台詞、台詞、そして台詞・・・これで埋めていく訳ですね。

なので、どうしても情景を伝えたいときは例えば誰かに「奇麗な夕日・・」なんてわざとらしく喋らせるとか、あるいはト書きにある程度書いておいて演出にお願いするとか、そういう手を使わねばなりません。これ、「目に浮かぶような繊細な情景描写」を得意としていた友人には「絶対やりたくねえヤツ」だったと思います。この場を借りてお詫びします。

 

あとは、やっぱり舞台の上なんで、そしてあまり(ほとんど)財力のない小劇団なので、もう相当な制約があります。噴水とか厳しいし、馬とか出せないし(敢えて人がやるのはアリ)、煙草に火をつけたくても消防署に届けるの面倒だし(劇場によってはNGの場合も)、次の場面で「そして翌日!」とかやりたくても着替え間に合わねえ・・とか。まあ数え上げればキリがなくて・・。(まあ、そこが逆に面白い所ではあるんですけど。)

その上登場人物少ないとね、話がなかなか上手く進まんのですわ。

特にミステリーとか、探偵もの書こうと思うと。自然に会話で処理できる情報量が圧倒的に少ないんだもの。だからね自分的に少人数芝居の「三種の神器」ってのがあります。

 

それは

一、電話 二、手紙 三、独り言

 

もうね、うちの芝居見たことある人、振り返ってみてください。

三つのうち二つは毎回出てるから(笑)。

 

今度の芝居もね4人しか出ません(予定です)

なのにミステリーにしちゃったんでもう大変。挙句に我ながら首を絞めたと思ったのは時代設定ですね。平安時代は電話がないって知ってました!?

 

お、いつのまにか脱線してる・・・。ま、いっか。

 

そんなこんなでぶつぶつ言いながら今日も楽しく頑張りまーす(遠い目)

 

それでは