『法定で”潔白”示せなかった池田大作「破廉恥行状記」』(日新報道)という本があります。
池田大作「破廉恥行状記」を読んで創価学会を脱会した人もいると聞いています。
「まえがき」の一部を紹介します。
ーーーーーーー以下引用
学会の支配者・池田大作自らの膨大なスキャンダル間題である。池田のスキャンダルといえば、それを報じた『月刊ペン」に対する名誉毀損の裁判が記憶に蘇ってくるが、池田創価学会が名誉毀損で訴えたのは、わずかにこの一件だけ。しかも、その顛未はといえば、原告側である学会が、陰で、被告の『月刊ペン』社に三千万円もの大金を支払ったり、結果として、池田スキャンダルは立証できなかったものの、"そうとうに疑わしい"旨の判決が出るなど_真っ黒に近い灰色であった。
それ以外に、各マスコミ等で大々的に報じられてきたスキャンダルについては、まったく訴えることすらできず、沈黙を決め込んでしまっているが、それこそ、
「これらの恥ずべき事件は、池田という最低男の正体を余すところなく示している。これが、"世界の指導者・広布の最高指揮者・宗教界の王者"などであっていいのだろうか。もしも、これらの報道を、池田側がどこまでも虚偽・デッチ上げだと言い張るのなら、これらを名誉毀損で訴え、法廷で堂々と争い、自分の潔自を証明すべきであった!それができなかった以上、池田は、これらの報道が事実であったと認めたことになる」
本書は、これら、池田大作が暗黙のうちに「事実と認めた」数々のスキャンダル報道を、"池田大作「破廉恥行状記」"として、一冊に収録してみた。
ーーーーーーー引用ここまで
池田大作氏のスキャンダル関係本の5冊をまとめたものです。
全部で32箇所の引用があります。
以下が5冊の本のタイトルです。
・『堕ちた庶民の神―池田大作ドキュメント』溝口敦著 →1箇所
・『池田大作権力者の構造』溝口敦著 →1箇所
・『創価王国の野望』溝口敦著 →2箇所
・『創価学会・公明党 スキャンダル・ウォッチング』内藤国夫著 →20箇所
・『池田大作の素顔』藤原行正著 →8箇所
次回から「創価学会」と「公明党」と「池田大作」の本質を知るためにも『池田大作の素顔』に書かれてある8箇所のスキャンダルを全5回にわたって紹介します。
『池田大作の素顔』はスキャンダル以外にも池田大作とはどのような人間なのかを知るにはベストの本ですので購入をおすすめします。