お口の中は 栄養も毒素も 口腔粘膜から取り込まれます

実は胃を通るよりも早く血中に入り 体中をめぐります

 

スウェーデン、ドイツ、オランダでは使用が中止されているフッ素。

日本では、これだけを口に含んで虫歯対策をしている学校があったり

フッ素入り歯磨き粉をあまり洗い流さない磨き方を推奨する方もいます

 

それ以外にも 発がん性が疑われる薬品が普通に使われています。

気になるのは 化学反応です。

塩素の水と混ざった時は? それぞれの成分が混ざった時は?

配合の分量は? 微量の場合の表示義務はある?

 

私は 安いメーカー品からとても安全だという高額の歯磨き粉まで

よさそうな物を使って来ました。

薬品一杯の物、石鹸歯磨き系やハーブ系や薬品が一切入っていない物まで

 

最終的に安全な物だけを使うようになって行き感じたのは

『高額だからと言って 歯茎は引き締まらないし口内炎が出来る物もある』ということ

 

そこで、歯磨き粉を一切やめて 

歯ブラシを歯茎用の軟らかい物と歯用の普通の物の二種類を使い

10分ぐらいかけて丁寧に優しく磨いてみることにしました。

最近は、口腔内をアルカリ性にするため 

重曹水でくちゅくちゅを長めにしながらやってみてます。

 

歯槽膿漏菌や虫歯菌のために殺菌すると、常在菌まで居なくなってしまうので

口の中が酸性にならないようにアルカリ性で終えるようにしています

 

重曹水は使い始めたところですが

かなり 良い感じです。

歯茎のブラッシングはものすごく大切だと感じています

 

調べてみると 重曹水を使ってマウスリンスしてる方や

重曹とクレイで自作する方もおられるようです

ただ、重曹は研磨力が強いので溶かさない場合は注意が必要ですね