理=〇〇!?
これさえ出来れば
調理場を任されても
永遠に咲き続けられる
開花オンパレード法とは?






今回は、

適当になりがちだが
ちゃんとすれば、
料理人として
見られる方法

について紹介します。


こんにちは、
蓮です。




あなたはこれをすると、


出勤すると
話があると呼ばれ

「今日から雑用ではなく
調理場をやってみないか?」


と話を持ち出され

それにOKしたあなたは

今後降格は一切なく
安心して料理をする
ことができます。




逆にこれができないと

「調理場」を任されること
は愚か、

昇格の話は全て
同期、もしくはライバル
だけにしか行かない


あなたの手元には
使い終わった食器
と、掃除用具だけが来る毎日
になってしまいます。




私も昔は

雑用から昇格して
サイドメニューを任され
ましたが、

次の日には
また雑用に降格しました。


ですが今では、
スタッフ全員から

「彼は料理人としての
基本をきっちり
抑えている」

と、言われます。






スタッフから尊敬され

明日も明後日も、

包丁の前に

返り咲くことが

出来ている方法は

『掃除』


です。


最近掃除を任されても
適当になりがちでは
ないですか?


ですが、きっちり
隅々まで綺麗
したほうがいいのです。



実際に私が

毎日毎日掃除、皿洗い
を任され悔しくて
誰にも負けないくらい
綺麗にした結果...


次の日には
「サイドを担当して」
と料理長に告げられました。



急に気になり、
なぜか聞いてみたところ

「掃除が行き届いているから
任せられると思った」

そう言われました。


正直、その時は意味が
分かりませんでしたが


後日、

同期と交代で調理場に
入ったときに、

その意味が分かりました。


包丁はだしっぱなし

冷蔵庫内は物が
乱雑
に置かれており

調理代の上は水
が拭き取れて
いませんでした。



料理長はその光景を
目にして、何も言わず
掃除を始めました。


次の日に同期は
雑用の仕事を任されて
いました。


料理長に言われた言葉の
本当の意味は、

店内も綺麗に出来ない人に
調理場にたっても何も出来ない。


掃除はそれほど大切
ということです。




では、あなたが
同期のようにならないように
チャンスを無駄にしないように
するための

具体的なアクションプラン

を、お伝えします。


1、任された雑用をきっちり
行う。


2、調理場を任されたら

「料理長が自分と交代で
次、此処に立つ」

その意識を常に持ち
取り組む。


たったこれだけです。



では、今すぐあなたも

次回からの掃除を
だらけず行い、
調理場に立ちましょう!

そして調理場に
立たせてもらえない
ライバルを高みから
見下ろすだけでなく

どんどん差をつけて

彼がやっと調理場に
たったとき
には
あなたが料理長
なりましょう!






それでは、
今回はこの辺で

お疲れ様でした!