研ぎ士?!
これさえできれば
日本刀並みに切れる
包丁を生み出せる
驚きの研ぎマスター法とは?
今回は、
使い方を覚えるだけで
切れ味のいい包丁に
できる研ぎ方
について紹介します。
あなたはこれをすると、
できる料理人、いや
プロの料理人だと
みなから慕われる
存在になることができ
料理長への道を
1年短縮できます。
逆にこれができないと
新人で包丁が研げないのは
10歩譲って許せますが
それでも10歩です。
それが料理長クラスに
なってできないとなると
部下には鼻で笑われ
レッドカードで料理長を
一発退場になり、
今までしてきたことが
全て水の泡
になってしまいます。
私も昔は
ひたすら研いで覚える
毎日を過ごしていました
出勤の1時間前に
店に行き包丁を研ぐ
店を閉めてからも
一人残り、ずっと
研いでました。
回りからは
「あいつ包丁を毎日
ひたすら研いでいる」
と、笑われたり
「包丁も研げないのか」
と、蔑んだ目で
見られたりもしました
ですが、今では
「俺より研ぐの上手いから
研いでほしい」
と、頼まれたり
「あの時は悪かったな」
と、お詫びのしるしに
1本10万相当の包丁
をいただきました。
初めは、馬鹿にされてる
ようにも思いましたが
料理長に
「俺のもよろしく」
といわれたときに
全て考えを改めました
料理長にまで頼まれる
包丁の研ぎ方とは
包丁の研ぎ方とは
実は、
です。
『包丁の部位を知り研ぐ』
です。
「包丁の部位,とは?」
私も最初は思いました。
簡単に説明させてもらいます。
「切っ先、そり、しのぎ
刃先、峰、平、マチ
口金、柄」
そして、しのぎから刃先
にかけての面を『切刃』と
いいます。
もっと細かい名称が
ありますが、そこまで
重要ではないです。
次に
研ぐ場所なのですが、
切っ先と切刃が主です
*必ず分けて研ぎましょう。
研ぎ方に関しては
裏表、両方を
同じ回数、同じ力で
研ぐことが大切です
実際、私も行った結果
力を殆ど要れずに
すんなり、綺麗に切れる
包丁を研ぐことが
できました!
できました!
具体的なアクションプラン
ステップ1
砥石を水につける。
気泡がなくなるくらいが
目安です。
↓
ステップ2
砥糞を出す。
砥石から出る細かい粒子です。
洗い流さないでください。
砥糞を出す。
砥石から出る細かい粒子です。
洗い流さないでください。
↓
ステップ3
包丁を研ぐ
研ぐ回数は必ず同じにし
2、3セットは行ってください。
↓
ステップ4
砥糞を流して研ぐ
滑らかなきめ細かい刃に
仕上げられます。
包丁を研ぐ
研ぐ回数は必ず同じにし
2、3セットは行ってください。
↓
ステップ4
砥糞を流して研ぐ
滑らかなきめ細かい刃に
仕上げられます。
では、今すぐあなたも
包丁を研いで
料理長への道を
一年、短縮
してみましょう。