今日は、こんなタイトルで書こうかと思います。

 

生命保険に加入しようと迷っている方!

どんな保険が必要なのかわからない方!

保険いるのか?と悩んでいる方!

 

保険は、将来起こりえる可能性があるもの、かつ経済的に困窮するものをカバー!

 

ということは、将来を予測して保険商品を選ぶ。もしくは今ある資産で大丈夫かを確かめる。

 

なので、結論難しいんですね。不安

 

将来起こりえる事について、一つの考え方ですが

ご両親をみるです。

必ずご両親と同じ病気になるとは限らないんですが、指標の一つです。

つまり、ご両親が糖尿病になっている、血圧が高い、脳梗塞をやっているなどそれに対応するものを考えるのもありですが、そうならないために食事・運動をして予防するのも大事です。

 

また、職場の人、友達など身近な人が病気になってその人が今大変だと。

それに対応した保険を検討する。

最近では、くも膜下出血で今リハビリ中の30代が身近にいるんですが、仕事もできず収入も少なくなっている現状をみて

3大疾病の保険に加入した人がいました。

 

もちろん生命保険なので、死はかならずくるんですが実感がわかない。

でも、今万が一あった場合に、愛する家族がいる方は最初に加入すべきものです。

 

死亡保険をまず初めに検討。保険金額は、ご自身で計算してみるのが一番です。

その金額があれば、大丈夫!と思えるのが一番です。

私が保険営業していたころは、旦那さんの死亡保険金額をみて奥様がほほ笑むっていう状況が多々ありました。

もちろん、その場を和ませて笑いに変えていましたが、奥様がこれであれば安心できるし、このお金の根拠がちゃんとしているから納得してもらっている証なんですね。

 

奥様が将来にわたり安心できる。それは生活費・教育費・住宅費などそのお金でやりくりできる安心感は大きいですね。とくに旦那様のご家族を思う気持ちが確認できるので保険の話が、楽しく雰囲気のいい場になるんですね。

 

そして次が、貯金の確認です。そのお金は使う予定があるのかないのか。なんのために貯めているのか。それによって入院保険がいるかどうかです。

また、そのお金に手を付けたくない場合は安い入院保険でいいと思います。

共済でもいいかと。

 

あとは、就労不能など働けなくなった場合の保険です。

これは、ちょっとしたことでは使えない保険なのでどこまでをイメージできるかです。

先ほどのくも膜下出血で働けないとなると不安ですが、それに対して月にいくらあれば生活できるか。

また、住宅ローンやその他のローン、保険料、生活費、教育費などを考えて加入が必要かどうかです。

 

一時金で入ってくる保険も検討ですね。

 

がん保険についてよく言われるのが身内が、がんにかかってとかが多いです。

保険金額に根拠があまりないため、よくあるのがガンと診断されたら100万円。

それで足りるのかどうなのか。

私は、一時金で多くでるものか損保の実損払いですね。

もしくは、いらない。です。

 

保険種類が多すぎるのが困ったもんですが・・・ゲッソリ

 

老後のお金に保険使うのはちょっと違うかもです。

とくに個人年金保険などの死亡保障が払った金額より多くもらえないものはいりません。

 

考え方次第なので、とくに貯金以外したことなく、株や投資は怖くてできない。そんな方はやってもいいかもです。

もちろん死亡保険がメインであればです。

 

CMやSNSに頼らず自分の周りの環境をみて保険がいるかどうか検討してみてください。

 

このブログでは

◆家計の見直し(保険・スマホ代・住宅ローン・貯金など)

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◆行動心理学や販売心理を使った営業方法

 また消費者としてそれをわかって購入するかどうか

 

◆TVCMのマジック、売れてる営業マンのテクニック

◆ちょっと飛躍してモテル話し方や行動

 

◆逆に、購入するときに気を付ける事。

販売テクニックに騙されず、自分の意志で買う!

 

◆転職すべきか!仕事で悩んでいる人への気持ちが楽になる方法と転職の仕方など

 

元、外資系生命保険で営業しマネージャーをしていた経験から

SNSで惑わされず、自分で考えて納得した上で保険に加入する、物を購入する

もしくは、他の方法で資産を作り人生を楽しむ方法をお伝えします。