今日は保険の担当者について語ってみようかと思います。
最近、他のブログでもよく見かけますが、保険の担当者とは仲いいですか?
というか、信頼できてますか?
他のブログでは、結構愚痴が書いてます。
それほどまでに嫌われるのって、人としてどうなんですかね。
年配の方ほど、保険屋さんへの信頼が強すぎてあんなに世話になったのに・・・とか言われたりする。
どんだけ強いんだ、その保険外交員。
私が勝手に想像するにですよ、その外交員の方はいろんなものを持って来るんだと思います。
GNPってやつです。(義理・人情・プレゼント)
保険の大切さより、GNPです。
なので、いい人ってなるのかと。
でも、扱ってる商品は定期付き終身っていう・・・
とんでもな感じです。
私の勝手な想像なんで
まぁ、それくらいGNP以外で信頼された方がいいですよね。
連絡したらすぐやってくれる。(御用聞きではあきません)
気遣って連絡くれる。(私は誕生日コールや結婚記念日連絡してました)
たまに訪問して様子を聞きに来てくれる。(私はお客様のところへ遊びにいってました)
ここまで気軽にできる関係性ができれば強いです。
一回でも裏切れば、一気に信頼落とします。
できる営業マンを見てください。無意識でやってますよ。
ようは、相手のことを思いやる。寄り添うです。
お金のかかることでは、ございません。
GNPは、お金かかります。
この関係性は、保険会社辞めた後も続いてます。
また、なにかあると今の担当より私に連絡きますが
ということで、あなたの保険担当者はどうでしょうか。
いい人なら最高です。
そうでないのであれば、さっそく担当者変更を!
会社に連絡すればしてくれます。または、支社ですね。
私の経験談
お客様を引き継いだ時、お客様が若い女性の方でしたが保険加入の経緯や気持ちなどをお伺いして、追加で新しく終身保険を加入することになりました。その後、母親から支社に連絡があり娘の保険について話がしたいと・・・いったん苦情扱いになるんですけど。
後日、契約者の方に契約内容についてふれても大丈夫か確認し、了解を得て母親を尋ねました。
娘がどんな思いで保険に加入したかを母親に話して、母親が少し涙ぐんでました。
ご理解はいただけていざ帰ろうというときに、私の保険を見てほしいと証券を出されました。
ほどんとが払いが完了しているもので、解約返戻金がこれくらい貯まっていてどう使うかとか親身に耳を傾けました。
結局のところ、保険が怪しいと思われているのと、保険にお金を払うことで娘の懐事情の心配でしたが。
私が独身の方から保険をお預かりするのは、貯蓄目的では預かりません。あくまで貯蓄はおまけ程度。親への感謝の気持ちがあるかどうかです。
もし、貯蓄売りをしていたら、母親へその目的でとなると対応は変わっていたかもしれません。
母親一人で育ててくれた恩返しの気持ちで加入したことをお伝えし、その気持ちを受けて今の支出で無理のない程度で新しく保険を追加したこと。なかなか親にそんな話恥ずかしくてできませんからね。
保険の仕事は崇高な仕事だと思っています。
万が一があった時に、その人の代わりにはなれませんが、残された家族が経済的な不安がなく過ごせるためのものである以上
適当に保険を設計できません。生命保険は人生最後のラブレターです。
担当者になる方には、誠意をもって対応していただきたいものです。
このブログでは
◆家計の見直し(保険・スマホ代・住宅ローン・貯金など)
◆自分にあった保険の入り方
◆営業されて物を購入した方
◆行動心理学や販売心理を使った営業方法
また消費者としてそれをわかって購入するかどうか
◆TVCMのマジック、売れてる営業マンのテクニック
◆ちょっと飛躍してモテル話し方や行動
◆逆に、購入するときに気を付ける事。
販売テクニックに騙されず、自分の意志で買う!
◆転職すべきか!仕事で悩んでいる人への気持ちが楽になる方法と転職の仕方など
元、外資系生命保険で営業しマネージャーをしていた経験から
SNSで惑わされず、自分で考えて納得した上で保険に加入する、物を購入する
もしくは、他の方法で資産を作り人生を楽しむ方法をお伝えします。