今日は、保険に絡めて葬式の話です。

 

皆さんは、保険に加入している理由の一つに

葬式代を考えていませんか?

 

せめて、葬式代くらいは残したい。

 

そうですよね。

 

保険の話をしている時にも、この話はでるんですが

誰が葬儀をするのか?

 

よく旦那さんは

「俺が死んだら散骨してくれたらいい!」

と半分本気な人が見えるんですが実は近年

海洋散骨があるそうです。

 

公益社さんのHPで見てみてください。

海洋散骨は法律的に問題ない?海洋散骨のルールと注意点

 
そうはいっても、よほど生前に確認しておかないと通常は葬式をとりおこないます。
 
 
残されたご家族が、どういう気持ちで葬式の場に立っているかです。
 
これは、現役世代の方は多くの方が葬式にいらっしゃると思います。
奥様や子どもたちが、小さい祭壇の前でご列席の方へ挨拶している方がいいか、せめて普通の祭壇の前でがいいかです。
本人は空の上から見ているので、もう関係ないんですが。
残された方へ心配かけさせないほうがいいですよね。
また、90歳とかでお亡くなりになれば、参列者も少ないと思います。
質素にでもいいかなと(⁠・ั⁠ω⁠・ั⁠)
 
なので、現役世代の時に万が一があった場合は、家族の生活費・教育資金を残せる生命保険にプラス
葬式代を加味してください。
これを終身保険でご用意されている人が多いのではないでしょうか?
 
ただ、保険の仕組みで変換権・コンバージョンなど言い方は各社違うかもしれませんが
掛け捨ての定期保険で、例えば70歳くらいになってもう保険はいらないけど
葬式代だけでも終身保険で残したいと思った時に、残りの保険金額の何割かを
終身保険の保険金額にかえて持つことができます。
 
ただし、その時の年齢の保険料となり結構高くなりますが、告知がいりません。
どんな病気になっていても、保険の形を変えることができます。
 
ということは、三角形の低減定期保険をマックスの年齢で加入していれば
将来、もし気が変わって終身保険が欲しいと思ったら変更できるんです。
今から準備しなくても、健康状態関係なしで加入できるんですから!
 
東京海上のHPを参考にみてください。
 
各社取り扱いがあると思います。
 
そのほか、プルデンシャル生命では
なるものがあります。保険商品によりますが告知なしで保険金額を増やせる特約です。
 
通常は、保険金額は減らせても増やせません。
追加で新しく加入すれば増やせますが、健康状態が悪いと
そもそも保険契約が難しくなります。
この特約は、健康状態関係なしなので増やせます。
もちろん限度がありますが!
 
こうみると、各社いろいろな仕組みを持っているので
もし保険契約するときは一度確認してみるといいと思います。
 
一番はシンプルに加入するのがいいですけど。
結局、何の保険に入っているかわからなくなり、請求漏れが出てきます。
 
保険の請求は、ご自身で申告しないと出てきませんから。笑い泣き
 
色々書きましたが、葬式代は時代とともに変わります。
需要が多ければ、葬式代は安くなります。
今もすでに家族葬とか安い金額でありますよね。
もっと、時代が流れれば葬式はめっちゃ増えます。
なにせ、老人の方が多いんですから。
 
なので、現役世代はお金かかるし、長生きすればそこそこで!
と思ってます。
 
実は今日、お葬式に参列してきました。
ご高齢の方でしたが、やはりそこまで参列者は多くありませんでした。
3年くらい前に40歳くらいの友人が交通事故で無くなった時は
500名ほどの参列者がいました。
 
人はいつか亡くなります。
これは避けれませんが、いつなのかは誰にもわかりません。
悔いのない行動をとりたいと思いました。
 
では!
 
 

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