今日は、がん保険について一緒に考えていこうと思います。
がん保険ですが、私も以前加入してましたが今は解約しています。
みなさん、加入されてますか？
どんな経緯で加入されたんでしょうか？
■芸能人のニュースをみて
■保険屋さん勧められて
■なんとなく不安で
■治療費がめっちゃかかると思って
こんな感じですかね。
私は、なんとなく不安で加入してました。
とくに、保険屋さんから
「がんになったら不安じゃないですか？」
「二人に一人はがんになってます。」
ちなみに、保険屋さんのセールストークはたくみに作られてますから
めっちゃ話がうまいんです。
これは売るためのセールストークが必要なんで、各社いろんな資料を作って
説明してきます。
もちろん、個人が勝手に作った資料や比較対象しての資料はあきません。
店頭で話を聞く場合は、よほどないと思いますが・・・
保険屋さんが話してることは、もちろん間違いではないんですが
不安を煽りまくってる人も多いですね。
特に若い男性であれば、がんになる確率は低いんです。
女性は、そうでもないんですけど。
結論！
がん保険の加入を考える前に、検査に行きましょう。
これが一番、助かる方法です。
がん保険に加入したからって、がんにならないわけでもない。
しかも、その給付金で大丈夫ですか？
がんと診断されたら100万円
その金額で足りるんでしょうか？
何に使いますか？
また、一度だけなのか、またもらえるのか？
色々保険内容があるので、よくわかりませんよね。
給付金額を決めるのに、なんとなくこれくらいで・・・って契約するのはどうなんでしょう？
将来払い続ける金額はかなり多くなります。
保険だけは、不思議なお金の使いかたするんですよね。
高額なものを購入するときに、なんとなくで買います？
結構、調べて、触ってなど念入りじゃないすか？
それにもまして、どんなときに給付金でるかわからないのでは
だまされた！になりますよね。
死ぬかもしれないのに。。。って！
だから、早期発見で治療すれば助かります。
なので、検診へ行ってください。
といっても、検診行かないんですよね。
住宅ローンの団信でも書きましたが、住宅ローンがなくなるかもしれないのに
行かない。何のためにがん団信つけたんだろう。
体が不調になった時に、病院へ行ってがん見つかる。ステージ４・・・
人間の基本的弱さにある、先延ばしにする。現実に直面しない。
なので、とりあえずがん保険に入って安心するみたいな。
厳しく書きましたが、これが現実なんです。
がん保険に加入するのであれば、損保会社が販売しているがん保険がいいように思えます。
損保なんで、事後清算ですから。
かかった費用を保険で出すんですからね。
デメリットは、更新型なので年齢が上がると保険料が高くなります。
また、保険料が高い。
がん保険で、いくらまでをカバーするか。何に使うかが明確だといいですね。
例えば
では、200万～5000万円
- 保険金支払事由
- 次のいずれかに該当した場合、保険金をお支払いいたします。
・死亡されたとき
・初めてがんと診断確定されたとき
・急性心筋梗塞・脳卒中で所定の状態になられたとき
・高度障害状態になられたとき
だそうです。
がん以外も急性心筋梗塞・脳卒中で出るみたいです。
よく三大疾病と書いてますが、これはがん・心疾患・脳血管疾患がそれにあたるんですが
この保険は気を付けないとだめです。
心疾患でも急性心筋梗塞だけ
脳血管疾患でも脳卒中だけ
です。
がんに、付属で急性心筋梗塞と脳卒中がついてるくらいに考えた方がいいです。
今回はがんに特化して話をすれば、この保険だと結構出ますよね。
住宅ローンで、がん団信なければこれも一つありかと思う。
あと、メットライフの
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元、外資系生命保険で営業しマネージャーをしていた経験から
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