昨日母の面会にコミュニティバスに乗車しようとしたら運転手さんが窓から
「いっぱいだよ~!!!」
最初何を言われてるか分からなかったけど、扉が開かない
そこで初めて定員オーバーなのを理解しました
我が家からバス停迄20分、そのバス停から母の特養迄はまた20分歩くのです。
しかもこのバス停を過ぎた後の数分は両側が畑で日差しを遮る物が何もなく、暑いことこの上ない
次のコミュバスを待っていたら面会予約時間に間に合わないし
早朝や夕方の散歩で40分歩くのは全然平気だけど10時近くは日差しがキツかった
そんな大変な思いをし面会しても母は少しも嬉しそうじゃないし会話も弾まない
面会時間15分の間、車椅子生活となりすっかり浮腫んでしまった足をマッサージするだけで時間が過ぎて行く。
そしたら帰りがけにキンカンがなくなったから、持ってきて!と
今週は台風がどうなるか分からないから来週になってしまうかもよ~と言うと悲しそうな顔をする母・・・
私自身が痒みに悩まされるようになり辛さも十分分かるし私もあれこれ試したけれど、キンカンが一番だと思っているので
今日また特養にキンカンを届けてきました。(面会予約は取れなかったので届けるのみ)
帰りにお水を飲もうとリュックを開け片手に日傘を持ち、もたもたしてたら台風の影響か?突然の風で日傘が飛んでしまった
慌てて日傘を追いかける
何とか無事に手元に戻った!
2日続けて特養まで行った私の歩数
綺麗だった
(観音寺)
同じ位歩いたとしても
散歩は全然苦にならない