ずっとずっと来年こそは！
必ず行こう！と思い続けていた
伊豆の河津桜を見に行ってきました。
宿の予約をした時は、まだ咲いてもいない時でしたので、そこから開花宣言、一分咲き、二分咲きとチェックを欠かさず、どうか咲いてますようにと祈るような気持ちでした！
このところの暖かさで一気に咲き開いたようで、ほぼ満開に近く良かった～
昔なら伊豆迄は日帰りドライブ範囲でしたが、夫はもうそんなに車の運転をしたくない！というので伊豆踊り子号で行きました。
えきねっとで予約するのは初めての事で上手く行かなくて、みどりの窓口に行かなくちゃダメかぁと直ぐに諦めた夫
私は諦めずに何度も挑戦し、希望する列車が予約できた時には残り4席でギリギリセーフ！
並びの席は取れませんが、全席指定だから仕方ありません。
発券するのにもまごつきましたが、その気になれは何とかなるものですね
お宿を予約した伊東駅に行く前に時間もあるから稲取の吊し雛を見ようと河津駅から東京方面に戻ろうとしたら
夫が急にこの往復切符では途中下車できないかも知れないと
河津駅で
駅員さんに尋ねるとやはり河津から稲取迄の切符、稲取から伊東迄の切符を買わないとダメとの事
大人の休日倶楽部パスや休日お出かけパスに慣れてしまって、どこでも乗り降り自由と思いこんでいたのは失敗でした
切符を新たに買い、わざわざ降りた稲取駅ですが、どうやら本格的な雛祭りは17日からのようで、やっていたのは一ヶ所だけ？
駅構内にはこのような飾りつけもあり
期待していましたが
駅前には何もなく
展示してある施設まで
駅からは坂道で
普段全く歩かない夫は
ため息をつきつき
何とか到着したのが
稲取文化公園 雛の館
九州柳川地区の
さげもん
山形酒田地区では
傘福
そしてここ稲取の
雛のつるし飾りと
日本三大つるし飾りの一つ
凄く大きくて長くて
全体が撮れず
印象的だったのはこちら
金目鯛の鯛の鯛
硬骨魚類の胸鰭の付け根の
骨の一部で
金目鯛一匹から二枚の鯛の鯛
がとれ
地元では幸福に恵まれる
お金が入ってさくると
縁起物として
お財布の中にいれる
ここまで夢中で
河津桜とお雛様をみてきたので
朝食べたきり何も食べてなく
気がついた時には3時を回ってて
軽く喉を潤すことになり
副鼻腔炎で服薬中の私は
先月の4日から
アルコールを止めてましたが
ビールをほんの少しだけ飲んだら
美味しかったこと～
お刺身盛り合わせ
金目鯛の煮付け
どちらもとっても美味しく
しかもお値段がリーズナブルで
大満足だったのに
お店の名前が出てこない😭💦💦
稲取駅近くの
急な階段を上った2階の
小さなお店でした
続きます🙇
