今夏も、猛暑の中で開幕してから快晴の状態が続いている「高校野球」は、予定通りに日程が消化していってる中、今夏最後の試合を観に来ました
今大会は「阪神甲子園球場」の開場100年の節目であるが、優勝候補や常連校が続々と敗退していってる中で、ベスト8進出を懸けての残り半分の試合も見ごたえありました
【1試合目】
お互いに、選抜優勝校や強豪校の優勝候補を倒して勝ち上がってきた「智弁学園」と「小松大谷」との対戦は、初回に「智弁学園」が先制点を入れたが、すぐさま「小松大谷」が追い付きました
「智弁学園」が勝ち越して、最後の最後に「小松大谷」の反撃したが、快勝しました
【2試合目】
両校とも、2試合連続で2桁安打を放っていて、打撃力に優れている「京都国際」と「西日本短大付」との対戦は、序盤に「京都国際」が先制点入れました
反撃させないまま「京都国際」に追加点が入り、逃げ切りました
【3試合目】
今大会、2戦とも無失点で勝ち上がってきた「岡山学芸館」が、初回に「神村学園」に先制点を入れられたが、すぐさま「岡山学芸館」が追い付きました
守備力と打撃力の両方で併せ待った「神村学園」が勝ち越し点を入れ、着々と得点を積み重ねていき、九州地区唯一のベスト8進出になりました
【4試合目】
ベスト8進出最後の1枠は、高校野球の前身から出場し、今大会の大波乱を起こし続けてる「大社」と、前の試合では、今大会初のサヨナラ勝利してたりと、数々の歴史を歩み続けてる伝統校「早稲田実」との対戦は、初回に「大社」が先制点を入れました
お互いに点の取り合いながらも、延長戦の末に「大社」がサヨナラ勝利を決めました
今日の試合でベスト8進出が決まったが、特に「大社」の劇的なサヨナラ勝利は「令和最大の下剋上」にふさわしい試合でとても見ごたえあり、最高な夏を楽しめた
今大会は初の「朝夕2部制」の導入の経験も出来て、新たな時代に突入を感じました(((;ꏿ_ꏿ;)))
