最終回は現代。米露冷戦時代

 

第二次世界大戦が終わり

戦勝国の英・仏・米・露・中。5ヶ国の中で対立が生まれる

英・仏・米vs露・中 資本主義と社会主義の衝突という構図


中でも疲弊してないアメリカと現ロシア(ソビエト連邦)

の対立が顕著になり世界に核戦争懸念の空気が流れる

が、全面に押し出すのはまずいと核は切り札という形に落ち着く💦


アメリカ・ロシアの対立が顕著だったのは

ドイツ・朝鮮半島・キューバ。


互いに睨みを利かせあっていたのだが

アメリカはベトナム戦争で

ロシアはプラハの春(チェコ民主化運動)とチェルノブイリで

それぞれの横暴がメディアによって明るみに出て力が衰える


ざっくりと世界史を学んできたけど、現代にも残る遺恨

パレスチナ問題・インド・パキスタン問題

中国・台湾問題(※大戦時の共産党(現中国)と国民党(現台湾)に

由来する問題)等々


今を生きる我々が取り組む課題ですという締めくくりで

ざっくり世界史は幕を閉じた


いや~(*^▽^*)💦世界がこんな風に今に至ったんだと

その流れに感慨もひとしお👍もっと知りたくなる😄😄😄


そんな訳で世界史は終わったけれどもう少し

各地域のパートをぼってこうと思います😁👍