昨日の月曜会
最初のスタートが悪く、何人か並ばなくてはなりませんでした。
というわけで、並んで待つ間・・・・。見取り稽古に徹する。
先生方の攻め合いの中で、小さく動く足さばきなどに注意して研究。
いつでも出れる気迫と足さばきが大切と実感します。
そして、打つ機会ととらえたら、一気に捨てきって打つ。
打つ時は、ドーンと体全体で打ち切る。
そんな事を思いながら、自分の稽古
攻め合いの中で、間合いに入った時に、打つ機会がまだまだとらえられません。
じっと見てしまい。居ついたような状態になることがたびたびです。
「そこを頑張って稽古していれば慣れてきますし、機会がわかってきますよ」
「その稽古を続けてください」と言われる。
明らかに、今までとは違う段階の稽古にはなってきていると思いますが、
難しすぎて、わからなくて、今までよりも弱くなったような気さえします。
でもここが大切な稽古です。
弱くなったような時を乗り越えれば、前よりもステージが上がる。
そんな期待をしながら、全くうまくいかず
攻め合いの中で、もがいています。