昨日は神戸ルーテル神学校の36回の卒業式でした。
卒業するものは、I下さんと私の2名
卒業といってもこれからの事が大事なので、浮かれるわけではありません。
通過点として淡々と歩んでいくだけ・・・・と思っていました。
しかし、やはり節目の行事と言うものは大切だと思いました。
たくさんの方々が列席してくださり、厳粛に、また温かく式は進行しました。
ひとつひとつに感動しました。
私は最後に挨拶をするときがありました。
ペーパー2枚の短い証しを書いて、
淡々と読むだけと思っていましたが、
22年間の神学生生活のことも思い出し、
感謝があふれ、
何かでスイッチが入る、
感動の涙で読めなくなりました。
うれし泣きということでしょうか。
あんまり泣くのはどうかと思いますが、元来涙もろい私ですから、
当然といえば当然でした。
最後の花束も持ちきれないほど頂きました。
こんなに花束は生まれてはじめてでした。
記念撮影
交わり
感謝な感謝な時でした。
感動の卒業式でした。
多くの方々に祈られている恵みも覚えて
筆にかけないほどです。
そして今日から新しい歩みが始まります。