目標を持って生きる
先週末に、役員仲間の由美子先生による、料理教室を開催しました。
マンションのキッチンスタジオを初利用。
まさにこんな時のためにある共用施設なんだなと。
そしてこんな本格的なテキストまで。
私以上にパートナーが熱心に聞いていて、その後も家で何度もテキストを見ながら、
「この旨味も加えてみよう」と料理への興味がぐっと高まったようです。
しめしめ![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
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由美子先生はだしについて学んでいて、
専門資格(そんな資格あるんだ!と驚きですが)の取得を目指しているのですが、
それ以外にも温泉ソムリエとか、フードアナリストとか、
趣味を資格取得レベルまで高めています。
究める事で広がる人脈や、得られる機会があったり、
何より知識というかけがえのない一生モノの財産を得ることができる。
飛躍するようですが、そうやって、
何事にも高い目標を設定できる人は、自らの手で自らの人生を幸せにできる人なのだと思うのです。
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「目標とは、自分に無理をさせるためにある」というのが私の持論なのですが、
目標がなければきっとそこまではやらない、
でも目標があるからこそ、もうひと踏ん張りする。
そのひと踏ん張りの積み重ねが主体的でより幸せな人生への近道になる。
30代40代になってくると特に、明確な目標を持っていない人、
もしくはひと踏ん張りしなくてもできるような低い目標を立てる人が多いように思います。
人はいくつになっても成長できるし、学べるし、変わることだってできる。
そのためにはまず、高い目標を掲げ続けること。
ちなみに私の目下のプライベートの目標は、高すぎて恥ずかしくて書けませんが、、
そのために毎日の体幹トレーニングに励んでいます(〃∇〃)