航空機事故の32時間後、羽田発JL077でマニラへ帰ってきた | フィリピンでマネージャーやってました、が再び。。。

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~泣き笑いつれづれ日記~
2020年10月から2度目のフィリピン駐在となりました。
駐在生活でのアレコレを綴っています。

エービーマンです。

 

 

 

2020年10月から2度目のフィリピン駐在をしています。

 

 

 

 

 

 

2024年は元日に能登半島地震が発生し甚大な被害が出ました。

 

 

 

被災された方々にお見舞い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

そして翌2日夜には、羽田空港のC滑走路で航空機の衝突事故が発生しました。

 

 

 

一時帰国中だったオイラは翌3日夜に羽田空港へ移動し、4日未明発のJL077便でマニラに戻る予定。

 

 

 

2日夜の事故発生後、羽田空港は全滑走路を閉鎖、全便欠航となりました。

 

 

 

果たして4日のJL077便は飛ぶのか???

 

 

 

 

 

 

3日になっても特にアナウンスが無かったため、予定通り自宅で夕食を食べてから羽田空港へ向かいました。

 

 

 

 

 

 

ちょうど羽田空港に到着する頃、JALのアプリからチェックインを促す通知が届きました。

 

 

 

ということは、予定通り飛ぶのか???

 

 

 

チェックインカウンターは普段通りの対応で、搭乗時刻は出発時刻の20分前で、こちらも普段通り。

 

 

 

 

 

 

搭乗もオンタイムで始まりましたが、機内で出発準備が始まらない。。。

 

 

 

機内アナウンスがあって、国内線が遅れているためトランジット客を待つとのこと。

 

 

 

なにしろC滑走路が使えませんからね、羽田空港。。。

 

 

 

 

 

 

本来の出発時刻から45分ほど遅れてドアが閉まり、プッシュバック開始。

 

 

 

機内はそれほど混んでいませんでした。

 

 

 

もともと予約が少なかったのか、事故を受けてキャンセルする客が多かったのか不明。

 

 

 

出発後の機内アナウンスでは、事故で世間を騒がせていることに対するお詫びと、安全運航のために誠心誠意対応するという決意がありました。

 

 

 

フライト中もCAの皆さんはあらためて保安要員としての役割を強く意識されている様に思え、乗客としては頼もしく感じました。

 

 

 

出発が遅れたとはいえ、フライトはいつも通りで、無事にマニラ空港に到着しました。

 

 

 

 

 

 

 

オイラも特に不安も無く、機内でもいつも通りに過ごしました。

 

 

 

 

 

 

それにしても冬の一時帰国は寒暖差にヤラレますね。。。

 

 

 

マニラ→成田の往路では、ニノイアキノ空港で冷房が効きすぎて寒かったおかげで、搭乗前に空港でヒートテックを着込みました。

 

 

 

羽田→マニラの復路では、羽田空港到着後直ぐにヒートテックを脱ぎましたが、出国後の制限区域内の空いている場所でPC仕事やってる時はちょっと涼しかったかな。。。

 

 

 

まぁ、うまく対応できた方だと思います。

 

 

 

 

 

 

次回の一時帰国は3月となりそうですが、寒さ対策よりも花粉対策が厄介かもしれません。

 

 

 

エービーマンでした。