エービーマンです。
2020年10月から2度目のフィリピン駐在をしています。
一時帰国の顛末記です。
マニラ空港(ニノイアキノ空港)にてJL 746便に搭乗。
赴任以来乗ってない。。。
機体はB767-300ER。
離陸はRWY06からと思われます。
機内食。
日本の航空会社の機内食はひと通り料理が揃っていていいですよね。
外国の航空会社だとメインのみというところも多いですからね、エコノミーの場合。
若干気流の悪いところもあったようですが、着陸降下が始まるまでシートベルトサインが点灯することはありませんでした。
成田は山側から侵入。
無事に着陸しました。
機体がスポットに到着してドアが開いても、乗客はそのまま着席して指示を待ちます。
成田で降機し日本へ入国する乗客が先に案内されます。
ボーディングブリッジの先で、降機した乗客が集められ案内されます。
さすがに寒いですね。。。
空港内も窓際は寒く、窓がないところは暖房の効果がある感じです。
まずは検疫で必要書類が揃っているか確認されます。
機内で配られた書類3通と出国前72時間以内PCR検査陰性証明書とパスポートです。
オイラの場合、なぜか係官に英語の原本を持っているか質問され提出、実は日本政府書式の方で検査結果判明日が間違っていたことが判明、原本で確認が取れたために通過可となりました。
何度も確認したんだけどなぁ。。。以後気をつけます。。。
確認が終わるとPCR検査に案内されます。
ここでパスポート裏に貼られたラベルの番号下4桁が今後名前がわりになります。
検査容器を渡され唾液を採取するのですが、目の前に梅干しとレモンの絵があっても出ないものは出ない。。。
諦めて鼻拭い検査をしていただきました。
その後、MySOSのインストール確認が行われ、強制隔離施設に到着したら当日中に「待機場所登録」するよう、また自宅に移ったら速やかに再度「待機場所登録」するように念を押されます。
COCOAの確認は行われませんでしたが、ホーム画面からMySOSを立ち上げる時に隣にCOCOAのアイコンがあったのでそれで終わったのかもしれません。
次に厚生労働省の質問票に回答済かどうか確認されます。
こちらは事前にWebで回答してあるので、QRコードを提示して終了。
そして待機場所へ案内されました。
ここでは唯一トイレと自販機があると聞いていましたが、席を離れていいかどうか不明、そしてトイレの位置などの案内がなく、結局ずっと座って待ちました。
(※ちなみにここでトイレに行けないと空港を出て宿泊施設に着くまでトイレに行けない説もありますが、手荷物受け取り場のトイレは使えましたので、ご参考まで。)
待機場所に入ったのが15:30くらい。
それにしても呼ばれない。。。
鼻拭い検査になったので結果が出るまで時間がかかるのかな?
でも続々と他の到着便の人も集まって来て、しかし一向に呼び出される人は少ない。。。
そうしたらアナウンスが。
どうやら宿泊場所の空きがなく手配に時間がかかっているんだとか。
オミクロン株が流行している国や地域が多いから、隔離対象人数が多すぎるんでしょうね。。。
つづく。
エービーマンでした。