IATF#104:移動制限・営業制限・操業制限 | フィリピンでマネージャーやってました、が再び。。。

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~泣き笑いつれづれ日記~
2020年10月から2度目のフィリピン駐在となりました。
駐在生活でのアレコレを綴っています。

エービーマンです。

 

 

 

2020年10月から2度目のフィリピン駐在をしています。

 

 

 

ついに昨日はコロナ新規感染者が8,000名を超えたようです。

 

 

 

3/20にIATF#104が発令され、マニラ首都圏など感染者が急増している地域に対して、移動・営業・操業制限が課せられることとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

各地に検問所が設置され、移動が制限されます。

 

 

 

レストランなどでは原則店内飲食が出来なくなり(屋外は可らしい)、営業時間も制限。

 

 

 

夜間外出禁止措置も続きます。

 

 

 

会社の操業も30~50%に制限せよ、とのこと。

 

 

 

エービーマンの最大の関心事項は、この操業制限の件です。

 

 

 

IATF#104では「enjoined」という表現が使われており、この解釈が非常に難しい。

 

 

 

奨励とも受け取れるし、命令とも受け取れる。

 

 

 

なんて周囲と悩んでいたら、カビテ州からは「会社は50%で操業のこと」とリリースされる始末。

 

 

 

しかし我々は輸出中心のPEZA企業。

 

 

 

輸出需要は衰えず、100%操業できないと困る。

 

 

 

昨年のロックダウンの際も、PEZAだけは特別に操業が許可されたし。

 

 

 

情報収集すると、DOLEもPEZAも操業制限には否定的らしい。

 

 

 

あとはPEZAのメモがリリースされるのを待つか。。。

 

 

 

どんでん返しが無いことを祈るしかない。。。

 

 

 

エービーマンでした。