エービーマンです。
そういえば今メインで使ってるスーツケースって、
いつ買ったんだっけなー、
と調べてみました。
2010年の正月らしい。
たしか年末12月30日に帰国したら、成田で異変に気づいた。
スーツケースが真っ直ぐ転がってくれない。
おっかしいなぁー、と思ったら、
あれまぁ、キャリーのタイヤが壊れてるじゃない~~。
とりあえず自宅まで辿り着いて、
翌日大晦日に近所のカバン屋さんをチェック。
明けて1月2日に店頭の現品を購入し、すぐパッキング。
翌3日にはマニラに戻ってきたのでした。
ACEのProtecAです。
そのあと何回フライトしたんだっけな~、
と数えてみようとしたものの、
3種類所有しているスーツケースのどれをお供にしたかまでの
記録はありません。
たぶんこの時はこのスーツケースを持って行ったであろう、
というカウントをしてみたところ、
およそ70フライトしてることが判明。
結構使ってるね~。
おかげで最近は、フライトの度に傷が増えます。
これは先日台湾に行った時に出来た気がするんだが。。。
ま、特にクレームをつけるようなレベルではないんですが。
でも、表面の保護膜が剥がれちゃってきてるのね。。。
これは今回の日本からの復路で剥がれちゃいました。
もう保護膜が全体的に弱ってきているのかもしれません。
まだ壊れたわけではないので使い倒すわけですが、
そろそろ次候補を決めておかなくちゃね。。。
フィリピンで買うとすれば、
やっぱり RIMOWA か Samsonite ですかね。。。
エービーマンは既にフィリピンで RIMOWA を買いました。
機内持ち込みサイズのキャリー、SALSA です。
機能的には何の問題も無し。
車輪はスムーズを通り越して、転がりすぎる感じ。
あと意外にダイヤルロックのレバーが渋い。
渋いので、戻りも悪い。
これが難点。
レバーが戻らない状態になっているのに気づかず、
ダイヤルを回してしまうと、
つまりダイヤルロックの番号が変わってしまう。。。
そう、自分の好みの番号に設定するためには、
レバーを解放したまま数字をセットして、レバーを戻す。
これでダイヤルロックに任意の番号が設定されるわけです。
でも、もともと渋いからね。。。
戻ってないことに気づかず、数字を回しちゃうと。。。
実際、やりました、コレ。
前回3月の日本帰国時。
成田でスーツケースを開けようとしたら、開かない。
冷静に考えたら、
どうやらレバーが戻らないまま数字を変えていた。
マニラで、ね。
それからが大変です。
とりあえず総当たり方式で頑張るか~、とやり始めましたが、
100までいったところで挫折。
そういえば確かこの番号近辺じゃないかな~、
と記憶を辿りながらガチャガチャやってたら、
ピンッ
と音を立てて、鍵が開きました。
あ~、良かった。。┐( ̄ヘ ̄)┌
それ以来、厳重注意してます。
メーカーが決まれば、次はグレードとか色。。。
結構大変だね、スーツケース選び。
大きさも悩みますからね。。。
エービーマンでした。