私は会社員として働きながら、事業に挑戦しています。
その過程で強く感じるようになったことがあります。

 

それは、
経営者にとってコミュニティは非常に重要だ
ということです。

 

 

会社員の頃の私は、正直この感覚があまり理解できませんでした。
仕事は自分の努力で成果を出すものだと思っていましたし、周囲の人との関係はあくまで「職場の人間関係」に過ぎませんでした。

 

しかし、事業に挑戦するようになってから、考え方は大きく変わりました。


経営者は基本的に孤独な仕事

まず前提として、経営者という立場はとても孤独です。

 

会社員であれば、上司がいて、同僚がいて、判断に迷ったときには相談できる相手がいます。

しかし経営者になると、最終的な判断はすべて自分です。

 

・この事業を続けるのか
・この投資をするのか
・この方向性で進むのか

 

誰かが代わりに決めてくれることはありません。

だからこそ、自分一人の考えだけで判断していると、視野が狭くなってしまうことがあります。


視野を広げてくれる存在

そこで大きな意味を持つのが、コミュニティです。

事業家集団のように経営者同士が集まるコミュニティでは、さまざまな価値観や経験を持った人と出会います。

 

例えば、

・すでに事業を成功させている人
・これから挑戦しようとしている人
・別の業界で活躍している人

 

こうした人たちと話すことで、自分では気づかなかった視点を得ることができます。

私は何度も、すでに起業している先輩方に意見をいただき、「そんな考え方があったのか」と驚かされた経験があります。

これは本やネットの情報だけでは得られない価値です。


モチベーションを維持できる

もう一つ大きいのが、モチベーションの維持です。

 

事業は思った通りに進まないことが多いです。
むしろ、うまくいかないことの方が多いかもしれません。

 

そんなとき、一人で頑張り続けるのは本当に大変です。

でも、同じように挑戦している仲間がいると、不思議と前向きな気持ちになれます。

 

私も最初の1年間はまったく成果になりませんでした。

でも、誰かが成果を出した話を聞けば、「自分も頑張ろう」と思える。

誰かが壁にぶつかっている話を聞けば、「自分だけじゃない」と安心できる。

 

コミュニティには、こうした心理的な支えの役割もあります。


思考の質が上がる

さらに、コミュニティの価値は思考の質を高めてくれることにもあります。

自分の考えを人に話すと、思考が整理されます。

そして、相手からのフィードバックによって、新しい気づきが生まれます。

 

私はこれまで何度も、

「その考えは浅かったな」
「もっと深く考えないといけない」

と感じる瞬間がありました。

 

一人で考えているだけでは、こうした気づきはなかなか得られません。


大切なのは環境

よく言われる言葉に、「人は環境に影響される」というものがあります。

これは本当にその通りだと思います。

 

周囲が挑戦している環境にいれば、自然と自分も挑戦するようになります。

逆に、安定だけを求める環境にいれば、挑戦すること自体が難しくなります。

だからこそ、自分がどんな環境に身を置くかは非常に重要です。


私がコミュニティから学んだこと

コミュニティに参加するようになってから、私の考え方は大きく変わりました。

 

特に感じるのは、

・視野が広がったこと
・思考が深くなったこと
・行動のスピードが上がったこと

です。

 

そして何より、
「挑戦することが当たり前の環境」にいることが、自分を前に進ませてくれています。


まとめ

経営者にとってコミュニティは、単なる交流の場ではありません。

 

・視野を広げる場所
・思考を磨く場所
・モチベーションを維持する場所

 

そして、挑戦し続けるための環境です。

 

もちろん、すべてのコミュニティが自分に合うとは限りません。

しかし、もし本気で事業に挑戦したいと思っているなら、自分を成長させてくれる環境を探すことはとても大切だと思います。

 

私自身、コミュニティの存在によって、挑戦し続ける力をもらっています。

そしてこれからも、仲間と共に成長していきたいと思っています。

 

本記事は、事業家集団で大切にしている経営者視点・原理原則の一例です。

公式HP https://www.jigyokasyudan.jp/