今日はロングブランチというユニットのサポートで鎌倉に演奏に向かっています♪
前編アコギで伴奏しています。
Waterlooのギターを使っています。小さめのボディで弦は80/20でゲージは11張ってます。ネックは極太です。
繊細な演奏にも反応してくれます。大規模な鳴りはしないのでストロークは加減がいります。
ピックアップはl.r.baggsのlyricをつけています。
lyricはピエゾでもマグでもなくコンデンサマイクで空気感は抜群です。低音は少ないので迫力のあるエレアコの音は出ないですが、アコギっぽい音が出ます。
曲中でアルペジオ,ストローク,ピックでソロを切り替えるのでボリュームペダルを使っています。ブースターより神経使いますが柔軟です。
ストライモンのTimelineはほぼルーパーで使います。
たまに飛び道具的なディレイを使います。
パライコは出過ぎている帯域をピンポイントで削ります。
リバーブは好みのものをこちらでかけて送ります。
EQとリバーブはPAさんに任せた方が良いのですが、ギターのサウンドチェックにそんな時間が割けないことや、PAさんとのコミュニケーションが上手くいかないこともあるので準備しておきます。
これらをマルチエフェクターで一括管理できないか考え中。通すだけで音が変わってしまうのが一番難しいところ。BOSSのGT1000coreに目をつけています。