月曜からひさくんが熱を出しています。
咳や鼻水が出ていないので、インフルエンザか?と心配していました。
ただ気になったのが、何度も耳を指さししていたこと。
耳の周辺を触るのも多くて・・・。(おたふく?と思ったり)
こんな時に話せたらいいのにと思ってしまいます。
昨日、小児科に連れていきました。
喉が少し赤いと言われました。
耳を指さししていたことが気になると話しました。
耳の中を診てもらったら、ピンク色に見えて、軽い中耳炎だと言われました。
私の中耳炎のイメージ・・・鼻水が続いて、それで中耳炎になるというもの。
これは、間違いでした。
子どもの場合は、鼻と耳の距離が短いので、そのまま菌が侵入して炎症することがあるようです。
そこで、思ったこと。
ひさくんは、私を見て、耳を指さしして、おかしいことを訴えていたんだなと。
それを伝えようとしていたんだなと。
思いがけなく、気付かされた、ちょっとした成長。
かなり嬉しかったです。
それから、きちんと気付いてあげれるように、しっかりアンテナ張っていないとダメだなと。