こんにちは、マダムです。
あたくし、本の虫なのよ。
大人になっても、年間に１００冊程度は読むようにしているわ。
で、最近のお気に入り。
障害児の育児って、終わりが見えなくて、
健常児と比較するものではないですけど、絶望感を感じやすいんじゃないかしら？
いらだちとか、疲弊とか、落胆ではなく、絶望。
結構つらいのよね。
もし、お時間がおありになったら、こちらはおすすめよ。
禅の言葉（禅語）の解説と、スヌーピーの漫画（英語と谷川俊太郎さんの訳）がセットで載っているの。
スヌーピーの著者のシュルツさんと谷川俊太郎さんの訳も本当に素晴らしいですけど、それを禅の考えで再構築すると、こんなに豊かな思考がうまれるのかと思うわ。目からうろこ。
パラパラっとページをめくって、開いたページの内容をその日の糧にするのもおすすめよ。
では、のちほど。
マダムの自腹購入品
あの名作の後継品。
トップクラス問題集徹底理解編が廃刊になって、涙を流した方も多かったに違いないわ。
でも、後継品がでましたよ。
『トクとトクイになる』シリーズ。
あたくしの子どものような、国語は酷語のレベルのお子様をお持ちの方は、通常のトップクラス問題集では、
あしたのジョー並みに白くなります。
なので、こちらの教材がおすすめよ。本当に苦手であれば、１学年下げておやりになるとよろしいわ。
この『トクとトクイになる』の変わったところは、カラーになったということと、薄くなったことかしらね。
問題数も減ったので、１冊をやり遂げる達成感が味わえると思うわ。
クオリティは、もちろんそのままよ。
良問ぞろい、模範解答の解説も丁寧。
特に、記述問題の減点ポイントと減点の具体的な点数が書いてあるので、どういうミスが悪いかお子様にもお伝えしやすいのではないかしら。
問題数が減ったことをデメリットと捉えれば、前の方が良かったかもしれませんけど、そもそも徹底理解編を手に取る時点で、すこし国語に苦手意識があると思うので、少ない問題数を丁寧にこなすことで自信につながりますよ。
学校レベル＋αにも、中学受験レベルの問題が難しくて立ち往生している方にもおすすめです。