こんにちは。マダムです。
皆さんのお子様は、本はお好き?
兎角、クラスで浮いてしまったり、心がクサクサしがちな発達凸凹のお子様には、是非学校内の図書館を利用していただきたいわ。
もし、お子様が地域の学校に行っていらして、支援級とか通級とかで、心を立て直すことが出来る環境があれば、それに越したことはないわ。
でも、そういう環境がない場合は、図書館の活用がお勧めです。
なぜなら、基本的に図書館は、
静かにしていなければならないところだから。
休み時間だとしても、うるさくしたり、「いじめ」か「いじり」かわからないようなからかいとか、暴力行為は、
とりあえず、図書館では許されないのよ。
だから、安全基地として、図書館を利用しない手はないわ。
もし、学校見学等で図書館に入れることがあったら、是非、どんな本があるかだけではなく、椅子や机のレイアウト、司書の先生との位置関係など、ハード面を観察なさってね。
司書と言えば、この本。
あたくしの愛読書。
では、のちほど。
マダムの自腹購入品
漢字学習におススメ
漢字の成り立ちから、現在の漢字の形になるまでが分かりやすく解説されています。
成り立ちから覚えることで、漢字の定着が早まり、忘れにくくなるように感じるわ。(マダムの感想です)
もちろん1冊から購入できますので、お子様の学年のものを購入されると漢字学習のお役に立ちますよ。
秀逸なのが、付属のポスター。
小学生で習う漢字の古代文字が一覧になっていて、見ているだけでおもしろいわ。
ポスターも、出版社に直接申し込めば購入できますから、まずは学年に対応したものを購入されるのをお勧めします。
もう、冬休みですから、こういう読み物的なものも揃えておくといいですね。