こんにちは。マダムです。
あたくし、昨日は湯煎するだけのメニューでしたの。お手軽!!
手抜きじゃなくて、お手軽よ。
皆様、お子様に主治医っていらっしゃる?
発達の専門(小児神経科や児童精神科とか)の主治医よ。
最近びっくりしたことがあるのよ。
※必ずお住いの地域の状況を確認してくださいませね。
発達障害の専門医が開業しているクリニックが軒並み、
初診年齢を下げているんですって。
お友達(一応あたくしにもいましてよ)のお子様が通われているクリニックは、今までまで小学4年生の3月末日まで初診を受け付けていたのですけれど、
今は何と、
初診は小学生お断りよ。未就学児までになってしまったの。
つまり、就学前検診の結果いかんで、保護者が専門医を受診するかどうか判断しなくてはならないの。
もう、びっくりよ。
他のクリニックも、思春期外来を標榜しているクリニック以外は、ぞくぞくと初診年齢を下げているみたいなの。
でも、思春期外来は小学校高学年以降からの受診になるケースが多いようで、やはり年齢制限がかかるのね。
大きな病院はそういうことはないのかもしれませんけど、初診を年単位で待つなんてあたりまえの時代でしょ。
大変だわ・・・
きっと、あたくしのブログに来てくださる方は、診断のない方がほとんどかもしれないわね。
もしかして・・・って思ってらっしゃる。でも、診断がついてしまったら、お子様に不利益があるのではないかとか、きっとお子様のことを思って色々考えている方ばかりだと思うの。
優しい方ね。
もし、迷っていらっしゃったり、いつかクリニックに相談しようとか、そういうお考えの方がいらっしゃったら、この記事を心の隅においておいてくださると嬉しいわ。
大切なのは、必要な時に必要な支援が受けられること。
その時に、ドクターの診断書は、水戸黄門の印籠になるわ。
学校も、施設も、なんなら行政も「医師(専門医)の診断」に真っ向から逆らうってあまり聞かないわ。
診断書が出てるならって、たとえ嫌々かもしれなくてもね。
大事なのは、お子様が素敵な人生を送れること。
びっくりしたことなので、シェアしましたわ。
では、のちほど。