こんにちは。マダムです。
何かの習慣をつけるって難しいわね。
タイトルは失念しましたけれど、なにかのご本に、習慣をつけるには21日間(3週間)やり続けることが大事って書いてあるのを読みましたよ。
この方、健常ね。
きっと、健常児は21日でOKよ。
よかったわね。
で、立派な発達凸凹のあたくしの子どもはどうかと言いますとね・・・
1日でも休むと、習慣はリセット!!
どう?参りましたでしょ?
私立小に合格してたって、所詮こんなものよ。
アルコール依存症では、飲酒量を減らすのではなく、絶対に1滴も飲まない、そしてそれを続けていくという治療をすると聞いたことがあるけど、近いわね。
発達凸凹の家庭学習の習慣づけって。
とにかく、何でもいいから、ペーパーでも、技巧性でも、やり続けることが必要なのよ・・・
これだもの、親は老けるわね。
ところであたくしが考える家庭学習習慣をつけるにあたって、一番大事だと思っていることは、ずばり
子どもの体力!
風邪をひかない。体調を崩さない。
だって、1日でも休むとリセットされちゃうんですもの。
これができて初めて「毎日の継続」ができると思うの。
ちまたでは、栄養療法がブームよね。
あたくしもやってるのよ。
これについても、別に書かせていただくわ。
でも、発達障害をどうにかするっていうより、発達障害を起因とした小食や偏食を補うために栄養療法をしているわ。
プロテインも試行錯誤で、何袋も買っては捨て、買っては捨て・・・
おかげで、プロテイン貧乏よ!!
でも、体力はついたし、あたくしの子どもにとっては良かったと思うわ。
それにしても、大変よね。発達凸凹のお勉強は。
だって、健常児だったら、テキスト買って~とか、塾に行かせて~とかになるのに、
こっちは、体力つけることからはじめなくちゃならないのよ!!
0からのスタートってよく言ったものよね。
あたくしは、マイナス98725からのスタートよ。
0からスタートできるなんて、いいわね。
でも、スタートできるってことが素晴らしいのよ。発達障碍児は生きることが許されなかった国や時代だってあるのですから。
少し言葉が荒くなったわね。
では、のちほど。