外に出るたびに歓喜の声で彼の名前が
何度も何度も町中で連呼される。
いつ、どこに行っても色紙とペンを持った子供たちが
彼のサインををもらうために駆け足でこっちに寄ってくる。
彼は、どの子どもたちにも笑顔で接してサインを書いた。
夜になれば彼は世界で1番と言われている
超高級車にカラダを預け、夜の歓楽街へと繰り出した。
どこに行っても彼は人気者だった。
彼のことを悪く言うものなど誰もいなかった。
なぜなら彼はスーパーヒーローだったからだ。
彼のことを一目見ようと何人もの美女たちが
世界中から彼のもとに押しかけ彼を誘惑した。
だが、
彼はどの女も相手にしなかった。
彼が歓楽街に繰り出したのは、
美女達にチヤホヤされるためではなかったからだ。
彼は街を危険にさらす悪党たちを退治しに来ていたのだ。
そして、彼は悪党どもをコテンパンにやっつけ
今日もまた街の平和を取り戻すことに貢献していた。
そんな彼の夢のヒーロータイムが、
たった今終わった。
「パチン」と泡がはじけるように。
それもそのはず。
彼がヒーローになれるのは
2~3時間が限度だった。。
「あー、明日からまた一週間が始まる...うぅ。」
彼はレンタル屋で借りたDVDケースに
さっきまで観ていたDVDディスクをしまい込んだ。
そう。
彼は社畜生活に苦しむサラリーマンだったのだ。
「映画の世界じゃ俺はスーパーヒーローになれるのに。。」
彼は大の映画好きで、
休日にツタヤでDVDを大量にレンタルし、
ストレスを発散していたのだ。
そんな彼の休みも今晩で終了。
また明日から嫌な上司と一緒に
営業回りをすることになっていた。
「仕事に行きたくねぇ。。」
彼の眼つきは、黒ずんでいた。
まるで鮮度を失った魚の目のように。
学校嫌いの子供が日曜日のサザエさんを
見終わった時のような光景にも似ていた。
こんばんは。
リョウヘイです。
もし、
今の環境が嫌で嫌で仕方ないのなら
ヒーローものの映画を観て
ストレスを発散するのも良いでしょう。
だけど、、
ヒーローになれるのは2、3時間だけですよ(笑)。。
ずっとヒーローになれる道は
ただひたすら映画を見続けるコト!。。?
ではなくて....www
今の自分を取り巻く生活環境を見直すことです。
本当に会社が嫌ですか?
本当に電車通勤は辛いですか?
満員電車の中はホントに居心地が悪いんですか?
そんなに加齢臭が気になりますか?
パワハラやセクハラはそんなに嫌なもんですか?
上司の発言が無茶すぎてシンドイですか?
同僚たちの愚痴を聴くのは耐えれませんか?
毎度毎度の飲み会はほんとやってられないですか?
カプセルホテルに泊まるのは嫌ですか?
休日返上は地獄ですか?
この上記の質問に大声で「NO!」と
声を出すのなら、
あなたは間違いなく会社員の生活では
人生を有意義に過ごすことは
出来ないでしょう。
それなら、今から、今すぐに
その地獄のように感じる生活から
抜け出す準備を始めてください。
準備は無料から始めるコトができます。
コチラの怪しい、
怪しすぎる扉を開けて下さい⇒≪怪≫
